インテグラの軽量化に関するカスタム事例
2024年04月26日 09時54分
2004年式 DC5 インテグラ タイプR 2023年式 JG3 N-ONE RS ホンダが大好き。 プロにモディファイを任せているインテと1/1プラモデル感覚で自分でいじっているN-ONE。どちらも大事な一台だし走って楽しい一台。
FF車はフロントをどれだけ軽くできるかが重要。
以前は軽量ガラスをつけていたけど、跳ね石でヒビが入って、軽量ガラスのメーカーがなくなっていたから、泣く泣くノーマルガラスに。
ガラスが重くなった分、目に見えない細かい部分で軽量化。
効果は薄いけど、こんなことやってるロードゴーイングカーは、きっとないだろうから自己満足。
DC5も気がつけば多くの重要なパーツが欠品や製造中止になって、今回のモディファイでは、ワイドボディー化、フラットボトム化、GTウイング装着のためだったのに、フェンダーのフィッティングが終わって、気がついたらインテを延命させるための作業が続いてる。
昨日はガレージにお邪魔して、12年ぶりにオーナーさんと会って話をした。インテのモディファイの方向性や昔話、いろんなことをたくさん話をして、気がついたら0時を回っていて、家に着いたのはAM3時過ぎ。
久しぶりにインテにも会えて、生でエンジンやフェンダーが外されてハイテン材二重張り補強やガゼット補強がむき出しの状態を見て、改めて裸のインテが一番カッコいいと思った。
写真にはないけどボディーの中も世界でこのインテしかやってないだろう、ハイテン材二重張り、3カ所のパイプのクロスバー、ガゼットの補強が満載。いつ見ても、何度見ても、美しい。特にRを描いたガゼットは芸術品のレベル。
この先、どれくらいの時間をかけてインテの延命作業を続けるか、それは、お財布次第。