コルベット クーペのUnderGround DIY・アメ車・DIY・旧車・シボレーに関するカスタム事例
2020年08月30日 20時17分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
エアコン無いと、ひーにまーすわ〜
アイドリング時のエンジンの熱が高温になったり、他いろいろな不具合の元凶、MUTHA THUMPR カムの低負圧によるバキュームアドバンス動作不能問題!
まだやってる笑
そんなに不具合あるなら、元のカムに戻せよ笑
って笑
それが、もう戻れないぐらいまじで、アっホみたいに音がいんですよね〜
なので、せっかくだからもうちょっと頑張ってみます笑
え〜、そこらへん解決するため、デスビのバキューム缶、合うのがないなら自作しろってわけで、エンジンに合わせて改造したわけなんですが、
ふっふっ
ずばり、もう、バキュームアドバンス問題はほぼ解決したと言っていいんじゃないでしょうかd(=^‥^=)b
運転席から負圧計を確認しながら走ってみたところ、完璧でした!
遅角させたいとこで最大進角負圧より下がって、バッチリ遅角してます!
遅角、進角の度はあとで、調整式のやつでやるとして、遅角進角の開始タイミングは多分バッチリです!
ドライブギア、アイドリング700rpmで真空15kpa=4.5インチhgなので、ドライブ800rpmでハンチング?せずにアイドリング可能!
になりました〜\(//∇//)\
やっとうまくいった〜
長かった〜
700なると15kpa以下になるので遅角してダメですが、800rpmならアイドリング回転数はバリッと安定してて、遅角せずに700rpmならないので大丈夫そうです(^。^)
っつーわけで、2時間ぐらい渋滞含むそこらへんウロウロしてきました〜!
気温35度!
アホみたいに暑いです笑
頭いて〜っす
しかし、ついにアイドリングでバキューム進角させる事ができたので水温もまぁ渋滞でせいぜい最高200までしか上がらず、まずまずですね!
エンジンのピックアップもかなりいいとこまできてます!
しかし、灼熱地獄の中、遠出するなら、そのうちアルミラジエーター と電動ファンですかね〜。
あ、そんなのより乗ってる方が暑くて無理だった笑
エンジンルームは、点火遅い時は近づけないぐらい熱かったんですが、結構温度下がってる実感あります笑
え〜、本日は、無駄におもしろ武器持ってます笑
非接触式の温度計!
これでいろんなところ測ってみました笑
これは、ラジエーター のアッパーホース
この時85°です!
んで、ロアーホース!
67°なら、20°ぐらい差があるのでまあまあラジエーター で冷えてるんじゃない?
かな?
どうなんしょ?
ヘッドは80°!
外側だから、まぁ冷却水の温度とは違うかな、、、
アルミヘッドは、放熱がいいからか、結構、持ってる熱は低いですね〜
エキマニは、、、
摂氏199°まで測れるやつ買ったんですけど、熱すぎて測定不可能!
なんじゃそら
ショック〜
ついにバキューム進角をやっつけて、点火はスタートラインに立てたので、
キャブなんかもサンパーカムの低負圧に合わせていきたいと思います!
このままでもセッティングでごまかして乗る事は可能なんですが、
せっかくだから、基本的な所をちゃんと動作させたいなー。
エンジンの性能を引き出す為に、必要だからついてる機能なはずですからね。
あー、やっとキャブに移れます笑
まずはキャブをスタートラインに持ってく事ですかね〜
普通、点火とキャブどっちが先かは知らんけど笑
とりあえず、キャブをスタートライン持ってくのに最初にやるのはこのへんか?
パワーバルブ
エンジンの負圧によってバルブが動作し、メイン通路から出るガソリンを補助して濃くするとかなんとかいう機能のやつです。
負圧が絡んでるので、加速ポンプとはまた違う機能のやつです。
具体的には、今、プライマリーのパワーバルブ6.5インチhgがついてるんですが、
エンジンの負圧がそれ以下になった時のみ、エンジン回転に対してアクセルを多めに開けていると判断していつもより燃料の通路を開けて濃くする役目のバルブです。
とりあえず、現状こいつが、6.5インチhgって事で、6.5インチhg=22kpa 。
ライトなカムのチューンエンジンまでなら、負圧が40kpa以上余裕であるので基本、パワーバルブは交換しなくてもいいようですが、
デカいカムなんかも入れてくと、どんなに頑張ってもドライブギアのアイドリングでそんなにひかないのは、ご存知の通りですね笑
こいつが悪いやつなんすよね〜。
今、ドライブでアイドリング800rpmで17kpaぐらいなので、
パワーバルブの吐出をストップする6.5インチhg=22kpa以上よりかなり低いって事で、通常、エンジンに負荷がかかった時にのみ濃くする機能が、
現状はアイドリングでも動作してしまって、メイン通路からガソリン垂れ流してる事になりますね〜。
だから多分、濃過ぎてミクスチャーの反応も悪く、調整が難しいんだと思います。
パワーバルブのセッティングは、基本的に負圧÷2にするらしいので、私のエンジンでキャブの性能を発揮するには、17÷2=8.5kpa=2.5インチのパワーバルブが必要になるようです。
っつーわけで、どーん。
パワーバルブ大量〜笑
デカいカム用のヤツたくさんゲットん!
まぁ計算上2.5インチhgでオッケーだとは思うんですが、他はお楽しみ用です笑
まずは、これ変えないとキャブが正常に動作せず、キャブセッティングもクソもないですね笑
パワーバルブは、ホーリーと共通です!
さすがホーリータイプのサミットキャブ笑
あとは、なんちゃらいうメーカーのブレーキブースターの補助真空タンク!
負圧ゲージも付いてかっこよかったんで、これにしました(^。^)
思ったよりデカい笑
買ったのはいいけど、どこに付けようかな〜
スペース無いなぁ〜
かっこいいの買った割には、見えない所行きな気がしてきたな〜、、、
思い切って室内に引き込むか?笑
しっかし、これで安全面は完璧だあー!
たぶんね、、、
いろいろやってみたけど、デカいカムで安定してブースターを動作させるためにはやっぱり、真空タンク必要でしたね〜。
芸能人のコルベットも、整備してても燃えてましたし、何やるにも素人ならなおさら安全第一ですね笑