ハイラックスのステアリングヒーター・スパイラルケーブル・ハンドルヒーター・クラウンアスリート210系・ハイラックスGUN125に関するカスタム事例
2024年04月26日 13時07分
前期ブラックラリーのスパイラルケーブルを取り外しました。
某仮想マーケットで、見た目とピンの数だけの判断で購入した、クラウン210系のスパイラルケーブルとの比較です。
右が元のスパイラルケーブルで、左がクラウン210系のステアリングヒーター付きのスパイラルケーブルです。
舵角センサーも移植して無事に車両へ装着できました。
ハンドルのインストールまでは完了しました。
ステアリング単体テストでは、にぎる部分はアチアチでしたがステアリングヒーターとしてはきちんと機能していましたので、電源工事さえ済ますことができれば、新型トライトンにも引けを取らないラグジュアリーさが装備されるはず。
この次の工程は電源関係の工事に入ります。
•エーモンのリレーを買い漁る
•ヒーターの稼働時間をアチャラのデジタルタイマーモジュールで制御する
•12vのIGN/ACC電源直ではハンドルがアチアチなので、バックコンバータで電流制御しちゃう
•純正のステアリングスイッチとかを使って、ステアリングヒーターが元からあったようにさりげに装う
•部品移植ばかりでほぼ無加工なので、工場出荷状態に復帰させることが可能
シートヒーターを導入する日も近い。
【25/1/25写真追加 1枚目】
左のパーツが舵角センサーです。
爪でハマっているだけなので簡単に分離出来ます。
【25/1/25写真追加 2枚目】
スパイラルケーブルの裏側の画像です。
舵角センサーは、コバンザメのように、スパイラルケーブルの後ろ側に嵌め込まれています。