インスパイアのオイル漏れ?・訳分からん・直してないのにオイル漏れが止まる?・プラグホール修正・シートカットしてませんが洗浄はした?に関するカスタム事例
2022年03月08日 14時44分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
前にオイル漬けの問題から
プラグホール
デスビ周り
ヘッドカバーパッキン
全部、ハンドワークで除去しました
プラグホールに関しては
パッキンがあたる部分と
燃焼室の境目にある
シートカット面を
綺麗にしたんです
それから
かなり
距離走ってますが
一滴もオイルが垂れていません😬
謎です🧐
デスビ周りは
パッキン交換してあって
ヘッドカバー周りから伝わり
オイルが垂れてました
今は
垂れてない🤣
見にくいですが
プラグホールの中です
オイル漏れする
上のヘッドカバーのプラグパッキンや
カムホルダーの境目にあるパッキンからも
漏れや
垂れが
皆無でした
😂
謎すぎて
オイルのレベルが足らないのか
確認しましたが
正常でした
前回に
プラグと燃焼室の
段差部分
シートカットが汚れていたので
ウエスで
パーツクリーナーを染み込ませ
擦って
カーボンみたいな
ヤニの一部、オイル漏れの垂れた残りを
徹底的に排除したんですね
もちろん
表面もパーツクリーナーで
綺麗にしましたが
オイルが滲んだ形跡が
あれから起きません😬
今考えてみると
新品のプラグを使用して
二回目の点検でした
ガスケットのトルク管理は
新品の場合、空箱に指定されているのですが
今回の場合、手で作業したので
手締めなんですね
しかしながら
最後にプラグが最後に締まる感触が
何故か抜けてしまい
気持ち悪くて
スプラインを痛めてないか
もう一度
緩めて
二度ほど締め直しました
5本のプラグを元に取り付けるのに
10回分の締め戻し作業をしたんです
これは
シートカットの洗浄し
クリアランスが出て
今まで入ってなかったスプラインが
突然、復活し
さらに入っていったという仮説です
わかりやすい解説するなら
あるはずの無い
クリアランスとは⁉️
燃焼室にあるカーボンがプラグのパッキンの先に蓄積していてガスケットと一緒に締まっていたからスプラインが残していた可能性を示唆します
あり得ないんですけど
シリンダーの圧縮の低下は
隔壁側だけでなく
プラグホールも可能性が少しあります
燃焼室からプラグホールに煤が上がっていた場合?
噛み合わせの件で
シートカットに蓄積度が高い場合、不純物は
パッキンも狂わせると言う
仮説です
そんな事例だったのかなと
しかしながら
オイル漏れをしていて
全部、漏れがおさまるのは
どっかに
負圧があり
それがプラグホールだったとしたら
ヘッドカバーが圧縮や漏れてた爆発の僅かなインパクトに耐えていて
膨張して
カバーが耐えていたとしたら
ある一定の気密であれば
多少の時間は耐えていたのに
パッキンの劣化で痩せて
圧縮に耐えれるオイルの保持から
逃げれる隙間に垂れ流してしまう
素人考えです
ありえないものなんですが
実際に
オイル漏れ
治っています👌🤣💕
アクセルの吹け上がり
スローの停止まで