ビアンテのハロウィン・エンジンチェックランプ点灯・ELM327・P0139に関するカスタム事例
2021年10月31日 08時26分
何故か頑張って投稿しています😁我ながら凄い😆
過走行、10年超になると、色んな故障が発生しますね😅
先週末の夜に、エンジンのチェックランプが点灯しました😥
オレンジ色ですが、エンジンマークが点灯すると気分が穏やかでは無いですね😣
え〜。何、なに。やばいやつ😨
ああ、手元にOBD2につなぐ黒い箱(elm327 )がない😅
エラーコードを調べる為に買ったのに…(息子にあげてしまった)
どんなエラーなのか、わからないので不安で仕方ない😥
ネットで検索したら、O2センサーが怪しい🤔
時間が遅かったので、翌日行きつけの整備工場へ行きました。
故障診断機で確認してもらうと、案の定、O2センサーでした。エラーコードをリセットしてエンジンチェックランプが消灯したので、しばらく様子見になりました😮💨
ちなみにエラーコードは、
『P0139』 O2センサー回路低速応答(バンク1、センサー2)
O2センサーは、触媒の前後(上流、下流)にそれぞれあって排ガスに含まれる酸素濃度を測って、燃調を調整しているらしいです。
今回の低速応答は、アクセルオフなどの燃料カット時にセンサー2(下流)の電圧値が、センサー1(上流)の電圧値に対して反応が遅いから、エラーが出たようです。
で、エラーコードをリセットして、再発するならO2センサーの交換を検討してくださいとなりました。
O2センサー交換の金額を教えてもらいましたが、高いですね。過走行、10年超えなので、前後交換で4万6千円くらいだそうです😱
交換せずに、その都度エラーリセット、又は放置しても構わないけど、ECUがエンジンが壊れないように燃調を濃くする為、燃費が悪くなる😥その結果触媒を傷める😢他もろもろあるようです😱
あまり放置プレイする事が、解決策にはならないので、次にエンジンチェックランプが点灯した時にエラーコードを確認する為、息子からelm327 (黒い箱)を返してもらいました😁
話それますが、息子にelm327 をあげたのは、息子(🔰)のクルマ(ミニカh42v 5MT)にタコメーターが無いためでした(あるある。パワーウインドなし)
3ヵ月ほど前にタコメーター(ピボットのプロゲージ)を付けたので、今はelm327 は用済みです。
昨日、接続してエラーチェックしてみると、
『P0139』は表示されていないので、なんらかのタイミングでエラーコードが出たんでしょうね🤔
『P0841』ってのが表示されてますけど…。
なんだろうと思って調べてみると、ATミッションの油圧に問題があるんでしょうかね。ATF交換した方がいいのかな…😅
ふと、以前のelm327 (黒い箱)の投稿を思い出して見てみました🤔
なんと、1年前にも『P0139』が表示されてますけど。
『P0841』もありますが…。
この時は、istopのエラーを知りたくて、チェックしたんですね。istopに関するエラーが無く、エンジンチェックランプも点灯していませんから、深く考えることもありませんでした😅
ネットで検索してみると、一回エラーを拾っただけではチェックランプが点灯しない様な内容が有りました。コレですかね?アーカイブってなってるから、過去の履歴みたいなもので、関係ないのかな???
僕なりの結論としては、以前は高価な故障診断機でしかわからなかった事が、無料のアプリと数千円の端末で確認できる時代になったけど、素人にはエラーコードを検索して、なんとなくココが悪い、しかわからない。
通常のメーターからは得られない情報が見られるけど、それを活かせない。
宝の持ち腐れですかね😅
でも、チェックランプが点灯して、原因が分からず汗を💦かくよりは、ちょっと気分が楽かもしれません😊