レガシィ アウトバックの出張終わり・DIY・インテークチャンバー・自作・ネタ雑記に関するカスタム事例
2021年02月26日 20時19分
長崎県長崎市生まれ 各地の転勤を経て現在は佐賀(鳥栖)在住 車歴はHCR32,BE5,フォレスター、GC8など 日記や簡易整備記録簿の利用をメインにやっています。 フォローは頂いたら返すくらいの認識です。 数はいらないのでフォローを外されたら外します。 イイね必須のSNS命の方はご遠慮ください。 今はラリーをメインにモータースポーツ活動中。 ドライバーのYouTubeがありますのでそちらも宜しくお願いします
先日作成したサブタンク?カッコ良くプライマリーチャンバー?と言えばいいのか
それを取付てから2日で約1000キロ走行しました。
出発前に取付効果を感覚では無く何かしら数字で表せる物はないかなーと考えていましたが。。。
個人なので機材らしい機材も無かったので考えた末に、そういえば社外のデジタル表示のスロットル開度メーターがあったなと。
これを参考数値にするにはちょっとアレですが普段から開度は確認しているので感覚で語るよりはいいかなと思い、、、
で
結果で言えばダブルチャンバー方式は大なり小なり効果はあったかもしれません。
感覚だけで言えば1番「あーここかー」と感じるのは街乗りなら0スタート時や1500〜3000rpm間の踏み返し時の加速態勢に入りかけた時の息継ぎ感の無さ
サブタンク側に空気がストックされている分、加速し始めてからインテークダクトから空気が再び流入するまでの空気をタンク内のストックで補っている為、息継ぎっぽいのが無くスムーズに吹ける…という感覚。
あまりうまく言い表せないf^_^;
よく吊しのまま吸排気系変えたりすると、一時的に燃調がが狂うから変わった気がするだけとかそういうのとは違う。
高速はずっと走っているからそんなに大差無いと思いましたが、純正の蛇腹からパイピングをストレートにしたおかげか結構ここも伸びて変わったような感じはします。
ちなみに問題の実際の数字的な物で見るとバタフライの開放率で言えばチャンバーを付ける前と比べて開度は5〜10%前後減です
スロットル開度減ていう事はそれだけ今までより余裕があるという感じ。
ある速度で巡航する時は今までなら開度34〜5%だったのが昨日と一昨日なら23〜25%とか。
坂道に差し掛かった時は47%くらい踏んでいたのが38%くらいで抑えれたりとか。
今まで以上にデジタルの開度を意識して見ていたのはありますが、出す速度は今までと変わらないので開度が下がったのは一応効果はあるのかもしれないと思いたい
燃費計もここ2ヶ月ピクリとも変動しなかったのが久々に0.2動いたしね
開度下がった分伸びると言えばそうか。
多分みんカラの掲示板だったと思いますが。
「純正のを社外差し替えするならインテークホースにチャンバーを追加した方が効果が高いかもしれない」
みたいな書き込みを見かけた事で今回やってみましたけど、材料費も大した金額はかかっていないので楽しませてもらうには良いネタでした。
結果的に純正インテークパイプのストックができたし。
純正は洗ってからシリコン塗った後に袋に入れて保管中
シャシダイやダイナパックで測るのが理想なんでしょうけど、これの為に予約してお金払う気にはなれません…
一応スロットル開度と燃費計の変動の確認といった形で終わります
可能ならあと一台くらい友人達の車で試してみたい…