インスパイアのバッテリー・バッテリー端子・腐食・腐食液・腐食予防に関するカスタム事例
2020年04月22日 22時49分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
コロナ禍で暇してます
かるくメンテナンスしてたらバッテリー端子が腐食していました
バッテリーはまだ新しいのにね
やっぱりエンジンの影響だね
粉を拭くだけではなく
ついでにバッテリー端子の腐食予防しました
既製品ですが便利だと思います
ちと技を使いました
参考になれば
これだけでバッテリーをバラします
10ミリレンチ🔧
L型が最適ですね
あとパーツクリーナー
外します
既製品のキットはコレ
そのままでもいいかなと思いますが
端子のクリアランスがイマイチなんで
バッテリーをバラします
バッテリーとカバーです
パーツクリーナーで洗浄
製品を端子に付けるとこんな風に見える
純正カバーが元々からゆるいので端子保護の製品を被せることにしました
ブカブカの隙間をシートでスペーサーにします
シートの素材はマジックテープの残骸
位置決め
糊代が反対側にくっ付きます
つまり
カバー裏
隠れたようです
バッテリーを車に戻し端子クリアランスを確かめています
問題ない
バッチリ👌