インプレッサ WRX STIの不正改造車取締月間・インプレッサに関するカスタム事例
2020年06月11日 01時01分
どうでもいい話なんで、お暇な方だけで。
ちょっと前にアダルトな世界の女優さんのインタビューを観たんだけど、その中で「そういうの(アダルトな撮影)は日常の中の非日常である」みたいなことを仰られていた。普段は秘めた行為である交配を第三者に見せる事。普通はまぁありえないよね。そういうの。
まぁ私は、見せなくても非日常だと思うけど。他人には見せない肌を見せ、普段はしない体勢を恥も外聞もなく行い、絶頂を迎えるわけだ。私は行為というそれを俯瞰で見ているような感じで感じるな。まぁ、普通じゃない。
我々の様なチューンド乗りは大なり小なり、そういうのを求めているんじゃないかと思う時がある。アルテッツァの最初のキャッチコピーは「99%の日常と1%の非日常」だった。これに尽きる。
例えば、サーキットで日本の法規をまるで超えた速度で車を走らせる事。カーブに一般人の倍以上の速度で飛び込んで行くこと。そして、ストリートを走ること(違法ですよ?)それはまさしく、日常(我々が生きること)の中の非日常(普通ならありえない・やらないこと)だよね。
人によってのめり込み方の度合いは違うよね。アダルトな世界の女優さんほどDeeperでなくても私は非日常を感じるし、例えば「夜景と車」をよく撮る人もそれを求めているんじゃないかな?ファインダー越し、液晶モニター越しに見る「毎日見る自分の車がいつもと違う見え方をする世界を俯瞰で見ることで見える非日常性」とかね。
別にストリートで4速叩き込んで満タコきめるだけが世界の全てじゃないからねぇ(笑)
ただ、世界の理から半歩出て、死の間際を覗きこむようなものを好んでいるのかも?高っかい崖から下を見るタマヒュン感が欲しいとかね。死を見て生を実感するとか、そんな話ではないと思うけど。