セリカのダルマセリカ・DIY・福岡・旧車に関するカスタム事例

久々いじる事ができたのでUPしました。

まずはT/M。ギヤ入りも良く、異音もなかったのですが、クラッチがつっぱって使い辛い状態でした。
下ろしてみたら年式違いのを、そのまま装着されておりました。

ミッションそのものは、良好だったので、ジャンク品を仕入れてFハウジングとクラッチのハブとレリーズフォークを移植するようにしました。

こちらはバックランプスイッチ。ダルマセリカのスイッチは端子が出ているタイプですが、年式が新しくなるとカプラータイプに変更させています。なので前オーナー様はカプラーを割って端子に配線をはんだ付けされておりました。おかげで、ここからオイルがザザ漏れ状態になっていました。

バックランプスイッチは、まだトヨタ部品で購入することができます。

やっとエンジン載せる状態になりました。

約2年半ぶりに車体にエンジンを載せる事ができましたが、なかなか暇がないので次はいつ作業ができるやら。
まあ、焦らずにのんびりやろうと思います。