スカイラインのENDLESS・RAYS・57Transcend REV LIMIT EDITIONに関するカスタム事例
2020年10月12日 00時23分
スカイライン(32,36)乗りです。 V36: 大学生の頃,かなり頑張ってバイトして買いました。10年,10万キロを期に色々NISMO,IMPULパーツに変更して足車として活動中。 R32: 昨今のネオクラブームの価格上昇についていけなくなる前にと購入(間に合ってない)。なるべく純正仕様で乗っていきます。 Twitterもやってます。
もう一年半前ですがブレーキローターごと交換してきました。エンドレスの6ポット&racing4です。理由はまず、自車も含めてインチアップしたホイールやそもそも19インチ以上のホイールを標準装備した車をよく見かけますが、その中から見えてるブレーキキャリパーが大抵小さくて、見栄えが悪いからです。もともとスポーツモデルの車はキャリパーも大きなものがついてますが、外車や高級感のあるモデルのホイールの隙間から小さなキャリパーが見えると残念な気持ちになります…
次に、ブレーキ性能アップのためです。ECUや過給をいじってスピードは出やすくなましたがブレーキの心許なさを感じるようになりました。特に36スカイラインのブレーキは買った当初からカックンブレーキで、不安定さを感じていたので、交換して初めてブレーキを踏んだ時には感動しました。本当に踏んでるから踏んでないかわからないレベルでかなり効いてくるので、より繊細なタッチでブレーキをかけられるようになりました。
先日も2回ほどフルブレーキをかけることがありましたが、二回とも事故にはならずに済みました。
また、代車等に乗った時には普段よりも効きが悪いため注意するようにもなりました。
難点は大変高価なところで工賃含めて90万しました。
最初から足回りのしっかりした車は高いですが、後で交換するよりはトータルでは割安だと感じました。
後は難点ではないですが、車を見るときはキャリパーから見るようになりました(変態)