レンジローバーのクラシックレンジローバー・時計・蓄光・ボタン電池に関するカスタム事例
2021年01月10日 00時56分
藤沢の南部に住んでます。レンジは、常に問題を抱えている悩ましいやつです。。年間3000キロも走ってない、趣味車兼サブ車になってます。 整備記録ばかりの投稿ですが、よろしくお願いします。
平和な整備記録!
時計がいつも暗くて、針に蓄光塗料を塗ってやろうといつも思っていたのですが、ようやく着手して、写真のように夜でも見やすくなりました。
まずは、分解。
劣化したプラスチックに注意しながらですが、簡単にここまで分解できました。
蓄光材は、シール、塗料、パウダーの選択がありましたが、シールはうまく貼れなそう、塗料は少し暗いらしいということで、パウダーにしました。
調べるとダイソーでも買えるみたいなので、レジン細工コーナーでゲット!
ついでにホワイトラッカーも購入して、針の下地にしました。(これが重要らしいです。)
2液エポキシ接着剤にパウダーを混ぜて、針に塗りました。
あと、ひと工夫しました。
バッテリー上がりを防ぐために普段はキルスイッチで電源元から切っているのですが、乗る度に時計を再設定するのがちょっと面倒。
なので今回、3Vボタン電池を重ねて12Vにして常時電源供給してみました。なんだか時限爆弾のような感じです。
電池がどれくらい持つかが問題ですが、簡単な置時計と考えると半年位は持ってくれると良いなと思ってます。
!注意!
車載バッテリーとの並列接続すると、僅かな電圧差や容量差によって、最悪ボタン電池が発熱爆発も考えられると教えてもらいました!
なので、現在時計に関してはボタン電池からのみの単独電源供給になっています。
(危うく本当に時限爆弾になるところでした。。)