カローラフィールダーの段付き修正・ポート研磨・高回転エンジンに関するカスタム事例
2018年06月11日 00時18分
120系後期型のZエアロツアラー TRD Sports Mの6MT車に乗っています。 弄りのコンセプトは純正+α、楽しく快適に走れる車を目指しています。 ゆる~く更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
愛車の心臓部。
排気量:1,795cc
内径×行程:82.0×85.0
圧縮比:11.5
最高出力:205PS/7,600rpm
最大トルク:19.7kg.m/6,800rpm
トヨタが本気で作った高回転スポーツエンジン。
トヨタ車で唯一、連続可変バルブタイミング・バルブリフト機構(VVTL-i)を備えたエンジンです。
6,000rpmでハイカムに切り替わります。
ハイカムに入るとロケットのような加速が味わえます。
低回転域はあまりパワーがなく、流れに乗ってキビキビ走るようなシーンでは2,000~3,000rpmは回しておきたいところ。
TRD Sports M専用として段付き修正が施されています。
さらに架装メーカーオプションとして、ポート研磨が施されています。
シルバー塗装のエンジンカバーがその証です。