アルトワークスのパワーウィンドウスイッチ交換に関するカスタム事例
2020年12月23日 12時00分
鈴木旧車倶楽部会員 アルトワークスとキャロルエコとスバルサンバーKS4に乗っています。 車屋さんやっています。 突然フォロー突然コメント大歓迎です。
ワゴンRパワーウインドウスイッチ交換。
ワゴンR MH21MH22のパワーウインドウスイッチよく壊れます。
スイッチが効かなくなって上げ下げが困難な状態になってしまいました。
車検通らないので、治してしまいましょう。
先ずは赤丸のネジをはずします。
めくらふたを外して。
これで外れてます。
内装をドアから剥がして、上に引っ張り上げます。
カプラーの爪を押し下げて抜きます。
内張りをドアから外して、パワーウインドウスイッチを摘出します。
爪で停まっているだけなので、停まっている出っ張りを引き上げ外します。
一回中古部品に代えた形跡がありますね。
解体屋さんの管理番号が書いていました。
パーツクリーナーで拭けばすぐに落ちるのに?
新品の純正パワーウインドウスイッチと交換します。
アルプス電気かオムロン製品ですね。
スズキは。
パワーウインドウスイッチは純正製品をおすすめします。
値段的には何倍もしますが、粗悪社外(某国製品)はヤバいです。
何故?
安いから良いだろう?
と、なっても良い方は某国製品を使ってください。
ちゃんと作動するか、確認して逆の手順で組つければ完成です。😃
パワーウインドウスイッチは消耗品ですから、壊れて当たり前です。
古い車や大切な車ずっと乗りたい車はスペアの純正パワーウインドウスイッチを確保していた方が良いですね。
因みにアルトワークスHA21SはジムニーのJB23のパワーウインドウスイッチが流用出来ますので、ご参考に。(運転席側)