アルトワークスのCC72V・旧規格軽自動車・ブレーキマスターシリンダーに関するカスタム事例
2025年03月25日 20時22分
流用マスタシリンダ取付完了。
流用元の品番は51100-60D11です。
詳しい情報は前回の記事で…。
OHしたマスタと比較。
マスタ本体の取付穴とフレキの位置は同じです。
ただし、タンクは接続部の高さが異なるため互換無し。
タンク蓋はコネクタ形状が同じなので何も気にせずポン付けOKです。
シリンダサイズ比較。左が13/16、右が3/4です。
マスタバックもポン付けいけると思いましたが…。
取付穴のピッチが全然違くて取付不可。
あと直径もデカいから多分ストラットタワーとかに干渉します。
結局純正品を塗装して小綺麗にしてから取付しました。
タンクが前傾してて不恰好だけど仕方なし。
制動も問題無しでしっかり止まってくれます。