デルタのミラー取付け・ビタローニミラーに関するカスタム事例

LANCIA DELTAのドアミラーをビアローニに換えるのはそれほど珍しいことではありませんが、とある計画のために重い腰を上げて交換しました。
純正よりも見えづらくなるからずっと抵抗がありましたが、付けてみると古いクルマ的に雰囲気は出ますね
(*´-`)

マッドフラップは一旦、フロントのみ。
リアは時間切れだったので、次回ですね
（´-`）.｡oO

元々の純正ミラー。
友人曰く『LANCIAらしくない…』だそうです👀💦

コピー品がヤフオクなど、あちこちに出回っていますがイベントなどで『ニセモノだよね？』とか言われたくないので、価格は倍以上しますが正規品を購入しました💦
残念なのは昔のようにビタローニの刻印が無いという点。
なので外観だけでは本物かどうかすぐに判断出来ないので、もう本人の自己満足でしかないですね…
厳密にはステーからミラー外型に繋がるラインが微妙に違います
（´-`）.｡oO

友人宅にお邪魔して、金属加工。
ミラーの台座をハンドメイドしました。
しかしあの伝説のラリーカーの上が荷物置きに…。
もちろん、こちらのクルマにも正規品ビタローニが装着されています👍

途中、かなり端折りますがビタローニミラーに換装。
台座のヤスリがけやら塗装やらで朝からやってたのに夜までかかってしまいました💦

左は運転席そばなので、よく見えます。
助手席側は取り付け角度を間違うと全く見えません💦
後で調節出来る範囲内だったから良かったのですが、ビタローニの調整稼働範囲はかなり狭いので、取り付けには事前の確認をしっかり行いましょう‼️
（って、もう付ける事は無いですが（´-`）.｡oO）