コルベット クーペのエアコン・クワガタ・放置プレイのR32・無いものねだりの見たものコ⚫️キ・ヤッコのウ⚫️コたれに関するカスタム事例

こんばんは。

エアコンが完全に逝ったLT-5。

ここからの漏れも新たに見つかりましたが、また何かと抱き合わせで本国に発注するか、それとも国内でも数千円だから国内で発注するか・・

結局はコンプレッサーを交換するのにインマニを剥ぐらないとダメだから、今度はインマニのガスケットも変えるべきだろうし。

エアコンの無い夏にも慣れた今日この頃・・

かつや期間限定、「まぐろカツとささみカツの合い盛り丼」。

ガッツリ食べて今年も暑い夏を乗り切るか！

腹ごなしに虫取り。

ヒラタとノコを採りました。

カブトのメスもいましたが、今回の獲物はクワガタ。

虫取りの帰りに違う道を通ったら見かけたR32。

ナンバーが付いたまま、懐かしい当時のディーラーオプションのフォグランプ付き。

コケや蜘蛛の巣だらけの車体、タイヤは空気が抜けている。

四万台以上売れた大衆車、中古で百万も出せば充分に遊べる車体を手に入れる事が出来たのに、無いものねだりの見たものコ⚫️キのおかげで価格は高騰。

このオーナーもそんな時代に嫌気がさして、あえて放置しているのか？だとしたら、漢だねぇ・・

班員A「なんですか？このくたびれたマシンは？」。

班長「スカイラインGTSR、当時グループＡを戦う為にホモロゲーション取得の為にギャレットのデカいタービンをぶち込んで日産が送り込んだマシンだ」。

班員B「デビューウインどころか、レビンに引っかかって宙を飛んだマシンですね」。

班員C「エアコンレスどころか、鉄ホイールで800台限定、スカイライン党にはよだれもののマシン、なんのアナウンスも無しにデビューして当時FC3Sを納車したばかりの総司令は悔しがっていましたね」。

班長「コルベットもそうだが、スカイラインも常にエキサイティングな話題を提供してくれていたなぁ」。

連続アプリ小説「それすらもおそらくは平穏な日々」

第20話「懐かしい日々」

何万台も流通した車が馬鹿みたいな値段に・・哀れな時代。