ランサーエボリューションのDIY・アンチラグ・二次エア供給システムに関するカスタム事例
2019年11月03日 21時54分
エアのみアンチラグの副作用か、アイドル状態でブースト1.8キロかかりました(笑)
センサーの誤動作なので気にしません。
強制的に二次エア供給をしているので、誤検知してもおかしくないです。
因みに、設定ブーストは低めで安定です。
壊したくないので・・・。
SBCの自動制御って便利。
ECUの配線にスイッチを割り込ませるだけの手軽さ。
しかし、導入して1ヵ月しましたが、燃費は悪くなりました。
エアフロセンサーとO2センサーの間に二次エアを入れる事になるので、ECUの制御が入って、燃料を濃いめにするのが原因かな?
アンチラグの名前の通り、アクセルON/OFFでのターボラグを軽減出来るので、ブーストをかけ直した時のモタつきが少なくなります。
二次エア供給してますが、失火制御は無いので、パンパン言いません。
スイッチの入れてる最中しか作動しないので、使い分けがしやすいです。
ただ、ONの時はアイドリング不安定になりますし、燃料が濃くなるのでプラグが被りやすくなります。
いきなりエンストする事は無いですが、一瞬回転が落ち込むと少し焦ります(笑)
エキマニに挿さってるアイボルトの穴を拡大した方が、もっと効果を感じられます。
詳しい方法等は、YouTubeに解説されてる動画があるので、探してみてください。