X6 MのBMW・BMW Xシリーズ・ブラックバス・ブレーキダスト酷い・樹脂コーティングに関するカスタム事例
2024年05月07日 07時32分
GWは子供の世話や庭掃除等をしながら、在宅ワークで過ごしました。
仕事は基本的に自己完結型なので、他人の仕事を手伝ったり、手伝ってもらうことはありません。
在宅ワークで仕事をするときは母屋とは別邸のガレージベースです。
デスクは当然のこと、空調/音響/キッチン/風呂/トイレ/布団等は全て揃えてあるので、ハッキリ言って会社のオフィスよりもかなり高いパフォーマンスを発揮できます。
在宅ワークでサクサク仕上げて、子供の日は子どもと山上湖へバス。
行きの高速は激しい渋滞ですので、下道&抜け道を使い、ハマらず到着。
早速、まあまあの36㌢がダウンショットにバイトしてきました。
子供2人で4時間やって小さいですが7匹。
まあまあのリザルト。
満足して帰路に。
帰りも渋滞が凄まじかったので行き同様に途中で高速を降り、一般道の抜け道を使いました。
ハマることなく帰宅できましたが終盤はstop&goの走りでダストがかなり酷いです。
ボディはコーティングの二乗でニワトリ羽ではたくだけで綺麗にできますが、足回りは醜いです。
たまらず不織布でお掃除。匂いは鉄そのものです。
リアタイヤはおまけ程度の小型のキャリパーとローターなので、あまりダストは出ません。
基本的にフロントブレーキ重視で機能しています。
テールゲートは電動ですが閉める時にナンバーが振動するようで、ビーンっと変な音がします。
右側のココが振動するようです。
大創産業株式会社のショップで購入したカエルグリップが活躍します。
110円(税込)ですが、これかなり使えます。
テキトーにカットします。
ナンバープレートとフレームの間に挟んで圧着します。
バッチリ直りました。
粘着系テープなのでなかなか剥がれません。かといって強力粘着テープよりも取りやすいですね。
BMWは乗り味は最高ですが、こういうところが日本車と比較するとポンコツです。
シュアラスターのレジンコーティングを試してみました。
未塗装樹脂の保護ケミカルですが、これはシリコーン含まない硬質素材のようです。
使いやすいアプリケーター(再使用不可)
ロゴの真下に高温になるターボチャージャー2機がレイアウトされているので、特にこの部分に熱がこもりやすいです。
樹脂パーツは熱を帯びると劣化が進みがちかと思います。
わざとらしいテカリもなし。
ソフト99の黒樹脂復活よりも、仕上りは良いと感じました。
さすがのシュアラスター。
新品の状態と遜色無いと思います。
ブラッドAB型は常にビカビカがモットーw。
怒涛の750nmは乗るのもメンテナンスでいじるのも楽しいクルマです。
イオンモールのスーパーで売っているドイツの白ビールを飲んで〆ました。
インフレの時代に安くてそこそこ美味いです。