CX-5のCX-5・KF5P・ターボ・乗り換え・納車に関するカスタム事例
2021年01月27日 15時02分
Twitterやインスタで
フォローさせていただいてる方は
ご存知かもしれませんが、
このたびマツダ デミオから
同じくマツダの現行CX-5に乗り換えました!
まずは納車後、
近くのワインディングを登って記念撮影。
仕様について
皆さん気になるところもあろうかと思うので
記しておきます。(語りたいだけ)
長くなるので読まなくて構いません笑
モデルは昨年登録のディーラーデモカーだった中古車。
昨年12月ごろにCX-5および8が
商品改良をしましたが、
それにあたり役目を終えた車両が
市場に降りて来たものです。
今回の改良では
「マツコネのシステムアップデート
および一部グレードのディスプレイ大型化」と
「ディーゼルモデルを中心としたエンジン変更」
「アクセルペダルの変更、
ハンズフリーリアゲート採用等小改良」
といった具合。
個人的にはこれらを捨てても余りあるほど
魅力的な値段で販売されていた中古の旧型でしたので
思い切って購入した次第です。
さて、グレードは25T Excrusive Mode。
ガソリンエンジン搭載車の中では
当時も今も最上級のモデルです。
さすがに改良前とはいえ最上級モデル、
外装はもちろん内装の質感は抜群で
装備類もコスパが最強!
個人的によかったのは、
待望のステアリングヒーターがついたことと
内装の黒天井。
もう少し安い個体で
一個下のLパッケージ
もありましたが、
ピラーおよび天井が標準のベージュなので
悩んだ末にこちらに。
あと、
Lパケではなく特別仕様車にした理由としてもう一つ、
純正ホイールのデザインが
こっちの方が好きなんですよね。
もともと、一つ上の車格の
CX-8に採用のデザインでしたが、
5だと特別仕様車にのみ設定のものです。
2021年モデルでは、
ブラックトーンエディショングレード
にも採用されていますね。
他に
本杢パネルやナッパレザーパワーシート
シートベンチレーション
リアシートにも採用されたシートヒーターとUSB電源
コンソールと足元のダウンライト
にBOSEサウンドシステムなど
上級装備が盛り沢山!
正直こんなに至れり尽くせりでも
困っちゃうくらいですが、
やっぱり無いよりあった方がいいですよねぇ笑
それからそれから、
25Tということでエンジンは2.5リッター直4ターボ。
たぶん、これまで25Sなどに搭載の
2.5NAエンジンにターボを付けた物
だと思いますが、
レギュラーガソリン対応の
実用方向の味付けと侮るなかれ。
さっきベタ踏みしてみましたが、
ターボ加給の轟音と共に
一瞬で加速する様は
少し恐怖も感じるほど!
前車デミオで、
車格に対してオーバーなほどの
トルクを持つディーゼルエンジンを
味わった身としては、
納得のパワーユニットです♪
そのぶん燃費はやっぱり悪くて、
僕の今の使い方では良くても9km/l
ってとこでしょうか…
高速メインなら
もう少し伸びそうですが
(感触としては12km/lぐらい)。
今は街中の低速4割、
少し流れの良い時々渋滞する幹線道路6割
って感じ。
実質ほとんど低中速領域での使用ですね。
デミオの時に比べて4割くらいしか走らない
燃費の悪化ですが、
それでも車格とパワーユニットなど
総合して考えればまぁいいかなと思います😅
デミオは
今後恐らく1ヶ月程度で
中古市場に流れてくると思います。
車高を落として太いホイールを履かせるために
手を加えたところ、
自然にそういう仕様に適した変化を
した部分などありますし、
なにより希少な
特別仕様車×ディーゼル×MT
というマニアックな車両ですので、
ぜひお探しの方は買われてみてください!!
(回し者ではありません笑)
では皆様、クルマは変わりましたが
今後もよろしくお願いいたします!