デリカD:5のみんなのボディカラー・DIY・ニャンコガード製作へに関するカスタム事例
2020年09月20日 15時44分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
みんなのボデイカラー!?
僕の場合はどう表現するのが正解なのでしょうか?
ベースは純正色のウォームホワイトパールW23です。
を、近頃の車では減ってしまいましたが、マットブラックを塗ってツートンとしてます。
(車体色ウォームホワイトパールW 23)
(イサム エアーウレタン つや消しブラック7983)
白と黒のツートンカラーとして、差し色にキャンディーブルーを入れてます。
大きく分けてキャンディーカラーはステンレスパネルに塗装した物、シルバーカーボンに塗装した物からなります。
(イサム キャンディーカラー下塗りシルバー極荒目0761)
(イサム キャンディーカラー上塗りクリアーインヂコ3671)
色目が良いのか悪いのかは好みの問題ですが、車体色が白だったので黒とのツートンと前車が青紫系のパール色だった事もあって差し色を青系としました。
ふと気がつくと、前の車は青系とシルバー系のツートンカラーでしたが、塗装が劣化して剥げて来たので、白と黒に塗り替えてました。
前の車はいすゞビックホーンでした。
うーん!懐かしい。
暫くはデリカd5と共に居ましたか、ミッションとタービン不調により廃車としました。
此方の塗装は全塗装しましたが、白も黒も原色に近い色を塗装屋で塗ってもらったので、カラーナンバーは有りません。
調合してカラーナンバーが存在するベースの原色です。
話は変わってニャンコガードを付けるためのタワーバー加工始めました。
バーはアルミなので、穴あけは簡単ですが結構な神経の使い様。
相手方の取り付けベースはナットが溶接してある為、穴あけの位置がズレると取り付け出来ません。
更にバーは角パイプなので中空な物を貫通して正確に開けないとならないので結構大変でした。
アルミバーの強度面を考慮してスペーサーを入れるので尚のことズレると入らなくなります。
スペーサーが少し長かったので、バーの厚みとあわせました。
スペーサーが外径が10ミリで内径が8ミリ、少しでも傾いていると溶接されたナットに噛み合わなくなるので、寸法採りは真剣にやりました。
機械系や鉄鋼系は全くの素人なので、気を使う作業でした。
何とか上手くネジとボルトに負荷が掛かることなく締め付け出来ました。
3箇所に此の取り付けるベースを付けるので、貫通穴は6箇所。
神経使いましたよ。
卓上ボール盤でも有れば、簡単でしょうけどインパクトドライバーか電気ドリルしか無いので真っ直ぐ穴を空けるのが難しかったですが、先ず最初の難関はクリアーしました。
現在は仮留めでの取り付け確認迄ですが、本装着には此の組み込みボルトを使用します。
現在手配はしてますが、まだ届いてません。
バー側はM8ボルト30ミリ・ニャンコガード側はM8ボルト20ミリを使用します。
最終的には取り付けベースはこんな形になります。
ボルトが到着すれば、車両に装着出来ますのでニャンコガードの型取りも出来ますが、今暫くお待ち下さい。