アルトラパンのオイル&エレメント交換に関するカスタム事例
2024年04月29日 22時05分
15年目19万キロHE21sラパンモードをDIYで30万キロ突入させようと修理、整備、点検をしています。 プライベート/仕事の両方で使用。山登り、悪路走行、高速道路の使用が多いためシビアコンディション管理しています。 最近ラパンショコラや新しい方のラパンmodeへの乗り換えという浮気心と戦いつつ20万キロを目指しています。
オイル交換の下準備。
前回初めて自分でやってみた。方法は上抜き。きちんと抜けたのでジャッキアップせずに抜けるなら定期的にきちんとやれるじゃないか!と喜んだ。
シールも自分で書いて達成感満タンだった。
しかし2回目。エレメントを交換しなければいけない。やはりジャッキを買わなければいけないのか。アスファルト舗装の駐車場だからジャッキかけたら舗装が凹むんじゃないか、など不安だった。
そこに
「HE21Sならジャッキアップしなくてもできるでしょ?」
という噂を聞いて準備を始めた。
ただ駐車場でエンジンルームの下に頭を入れてみた。うん、確かに入る。
さてエレメントはどこだ?と思ったら一番先頭についていた。これならいける。一瞬でいける。
ドレンボルトは奥にあってやろうと思えばやれるくらいな感じ。半身で体を入れてブラインドで回す感じか。
しかし力が入りにくいのでオイルをばら撒いたり火傷したり、締め付けが甘くなってしまったりの弊害はありそう。
これは上抜きでひとしきり抜いた後にエレメントを外して残量はそこから抜くような方法になるだろうか。
エンジンが冷めておらず100%火傷すると判断したので夜抜きはせず今日はここまで。