フェアレディZのShinさんが投稿したカスタム事例
2022年06月01日 11時03分
20代⇒Z31 30代⇒S130Z 40代⇒JZX100マークⅡ そして50代... Z32にてZ乗り帰り咲きしました。 2022年/10月 新たにZ33を迎える事になりました。 今後はメンテ中心になると思いますが、末長くこのZ達と付き合って行きたいと思ってます。 Z32.Z33乗りのオーナーの方々、 Z33には未だ余り詳しく無いので、色々教えて戴きたく思います。
NEWエンジン
VOL①
アイドリングとエンジンレスポンス。
ニューエンジンがやっと目を覚まし、エンジンも僕も絶好調で興奮冷めやらぬ毎日ですが、少しづつニューエンジンのインプレッションをして行きたいと思います。
第一回目はアイドリングとエンジンレスポンスに着いてお話ししたいと思います。アイドリングは始動時におおよそ1,000rpm水温計上昇後は、約700rpmで安定します。それは始動から車を発進→信号待ち→急加速→減速→その間ずっとそのアイドリング数値です。ハンチングもしないし、バラつき、急な落ち込みも皆無です。
ハイカム装着車…アイドリング時からドドッ、ドドッ…っと上下に回転数に乱れがあると認識してました。実際、昔の仲間が乗ってたハイカム装着車はどれもそんな風にアイドリングしてました。それがハイカム装着車の証みたいなものだと思ってました。
だけどこのJUNエンジン…暖機後は常に安定して700rpm。本当にハイカムが装着されてるのか?と疑いたくなる程に安定してます。これは近頃のサブコンのセッティングの恩恵なのでしょうか?果たして現在のサブコンってそんな事が出来てしまうのか?不思議ではありますが、個人的にはアイドリングは安定してる方が好みなので何の不満も無いです。
次にエンジンレスポンスに着いて。
エンジンの吹け上がりが格段に良くなりました!流石軽量フライホイールを入れただけあります。
アイドリング時にレーシングすると軽く踏み込んでも、高回転迄気持ち良く吹け上がります。意味もなくアクセルを煽ってしまいます。(笑)子供か?
肝心の走りですが、この件をお伝えするのは非常に難しいです。何故なら[相乗効果』がどれ程フライホイールに加わってるのか判らないのです。
このエンジンを換装する前に手を入れたインマニポート研磨、スロットルポート研磨、エキマニ交換、これらを全て交換してるので、実際どれが軽量フライホイールの恩恵なのか断定する事が出来ません。
ですから次ににお話しする軽量フライホイールの内容は『相乗効果を含む』で理解して下さい。
先にもお話しした通りエンジンレスポンスが良くなりました。そして加速は段違いで良くなりました。回転の上がりも落ちも速いのでシフトアップ&ダウンのやり易さは抜群です。これは感動ものです!
以上、ノーマルエンジンとJUNエンジンのアイドリングとエンジンレスポンスの違相違点に着いてのお話しでした。
あっ!早々大事な事を書き忘れてました。
軽量フライホイールのデメリットですが…
僕が入れたZ1フライホイールに関しては
一切ありません❣️無いです♪皆無です。
良い事しか思い付きません。
坂道で云々、ピッチングがどうこう、回転ムラ…何の話?と言う感じです。
(注)あくまで僕個人の意見です。
次回はお友達の皆さんが挙って興味を持たれてるエキマニ換装に因る排気音の違いに付いて報告させて頂きます。🤗
アイドリング時です👍
レーシング時です👍