レンジローバーのDIY・ヒューズボックス新設・ランドローバー・ボンネット開かないに関するカスタム事例
2024年11月03日 01時44分
ヒューズボックス新設
ようやく完成しました🥵
ボックスの配線は全て新調しましたが、スローブローヒューズは凡用品が使えず。
専用サイズだと単価が結構高いので、とりあえず今回はそのまま使用します。
1箇所だけはもっとA小さいものにしたいので、後日交換予定に。
ちなみに配線の色は予定通りにいかず、一部有り合わせで。
オルタネーターの電源は元々のリードの長さを変えて使い回しです。
端子の取り付けも何とかできるようになりました。
オルタと、バッテリー電源ですね
こういうのもできるようなりました
ここは1番緊張しました。
過去に謎の配線修理されていて、とても綺麗とは言えない仕上がりですね🥵
黄色と青が各2本ありまして。
ここだけは何の電源か調べるために、カットしてイグニッションオンにして、力技で調べました。
そして無事10本カット
圧着スリーブで、接続していきます
さすがに10本は結構時間かかりました。
ヒューズボックスは新たに下に穴をあけ、配線を通します。
ボックスは後期型を真似て同じ位置に設置
そして完成です❗️
圧着スリーブのところはコルゲートチューブじゃなく、カバーがいいかなと、検討中です。
その後70キロ程走行し、問題なく走ってます🚙
⚠️ヒュージブルリンクのある年式のレンジの場合に今回の方法が可能かと思われますが、実施される場合自己責任でお願いします。
おまけ
最後の最後でボンネットが開かなくなり、大変でした。
結果的にはワイヤーではなく、キャッチ部分の汚れによる固着でした。
清掃してラスペネで、ワイヤーが軽くなりました。
Shibaさんの投稿を参考に、ドリルで穴あけをして、ボンネットを開ける事ができました。ありがとうございました。