カローラレビンのカーオーディオに関するカスタム事例
2019年12月24日 00時14分
スピーカーを交換しました。
以前のスピーカーは劣化してカビカビでした。
ヤフオクで買った2ウェイセパレートのものです。
カロッツェリア製の古いものですが、振動板がケブラーでフレームもしっかりしてましたので、今回これにしました。
以前投稿の通り、6連メータでデッキ全部使ったので、ちょっと工夫します。
ブルートゥースオーディオレシーバーを用意します。
アンプはアマゾンで好評価の中華デジアンです。
察しの通り、中華デジアンにブルートゥースアダプターを接続して、携帯から音楽を鳴らす寸法です。
増設シガーソケットにusbアダプタでレシーバーを接続します。
スピーカーケーブルはクラス8のlanケーブルです。
オーディオ専門品もいいのですが、今回のコンセプトとしてコスパ重視としたのでこれでいきます。
これのいいところは、中の配線が一つ一つすべてアルミ箔でおおわれており、車という高ノイズ空間に強そうな点があります。
後、10メートルで3000円位です。
ケーブルを切ったところです。
八本の線それぞれがアルミ箔でガードされており、さらにそれが金属の編み込みでおおわれています。
これは外側の編み込み部分です。
ツイータはaピラー根元に置きました。
携帯と一度ペアリングすると、以後自動でペアリングされとても快適です。
音質もクリアで満足です。
あと、ツイータが結構低周波数から発音しているので(ボーカル位)、爆音でも音楽が良く聞こえました。
アンプは、助手席下に配置し、半分位の音量にセットしました。
これより大きいとホワイトノイズが目立つためですが、色々調べた結果、レシーバーのノイズとわかりました。
もしも、真似される方おりましたら、今ならブルートゥース内蔵型の中華デジアンもありますので、こちらがよいと思います。
今後、リアスピーカーも設置してみようと思います(ロンサムカーボーイ購入済み)。