ロードスターの読書・Re:ゼロから始める異世界生活Ex5 緋色姫譚・長月達平・ファンタジー・☆☆☆☆★に関するカスタム事例
2023年01月09日 18時36分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日は午前中、ガッツリ洗車。
久しぶりに2時間くらいかけて、丁寧にスパシャンを施工しました。
めっちゃヌルテカになって、かなりの充実感です。
昨夜は何人かの方にツーリングやオフ会を誘っていただきましたが、節約のためお断りしてしまいました。
すみませんでした。
今月あと2回、県外ツーリングの予定入ってるんです。
節約を宣言したその月に、破るわけにはいかないのです。
ご了承ください。
まぁ牙壊れてるし目頭ステッカーや反射テープ剥がれてボロボロだし、カオナシは色褪せちゃってて見窄らしいしで、ちょっと人に会いたくないってのもあります。
週末ではないですが、せっかくの三連休最終日ですので期間限定を。
ホットモットの中華あんかけごはん¥590です。
これはご飯大盛りなので、+¥50です。
中華あんをかけて完成。
甘じょっぱくてめっちゃ美味い!
正直、レトルトクオリティかと侮ってました。
本格中華屋さんに負けない美味しさだと思いました。
ただしメニューの性質上、熱々のうちに食べないと美味しくないと思いますのでご注意です。
【読書記録】
【3】読書 Re:ゼロから始める異世界生活Ex5 緋色姫譚 長月達平:著(MF文庫J)
あらすじです。
惰弱は悪、強さこそ正義という神聖ヴォラキア帝国において、〝選帝の儀〟が行われようとしていた。
それは血を分けた兄弟姉妹で殺し合う死闘。
その候補筆頭がヴィンセント、そしてプリスカだった。
「この世は妾に都合よくできておる」
これは王選候補者プリシラの、知られざる物語——
● ● ●
連作短編集です。
一作目はヴォラキア帝国の選帝の儀のお話。
最初から最後まで血生臭いお話です。
ヴィンセントとプリシラは兄妹だったんですねぇ。
ラミアの最期がなかなか悲壮でした。
二作目はギヌンハイブのお話。
アルが登場しますが、プリシラとは直接会いません。
それは今後語られるのかな?
今編では九神将になる前のアラキアとアルの、束の間の共闘が描かれます。
アルの本名やまさかまさかの能力。
スバルと何か関係あるんですかね?
今編もプリシラの魅力大爆発です。
そしてエピローグ的なジョラーの最期。
プリシラのセリフを借りれば「なかなかの大儀であった」ってところでしょうか。
リゼロシリーズではベアトリスと同じくらい好きなプリシラが、たっぷり読めて幸せでした。
本編最新刊も楽しみです。
☆☆☆☆★星四つ