レンジローバーのレンジローバー・キャパシタ・ベルト交換・ラバーマット・ストレーナー交換に関するカスタム事例
2020年09月17日 23時00分
藤沢の南部に住んでます。レンジは、常に問題を抱えている悩ましいやつです。。年間3000キロも走ってない、趣味車兼サブ車になってます。 整備記録ばかりの投稿ですが、よろしくお願いします。
色々と小物が届いたので、車いじりしました。
まずは、イグニッションのキャパシタ交換と先が無くなったライトウォッシャーを交換。写ってませんが電圧計も取付けて、今のところ瞬電症状もなくなり快調。(原因は他にありそうですが。)
その後、ベルトを4本交換しました。
オルタ用はまだいけそうでしたが、残り3本は写真の通りだいぶ亀裂が入ってました。
ベルト交換は、ラジエターとファンの狭い隙間とベルト外しの知恵の輪も大変でしたが、何より辛かったのはパワステポンプベルト(涙。。
ベルトテンション緩めるためには、デスビを抜かないとナットにアクセスできない構造で、デスビは勉強不足なので諦めようかと思ったのですが、プーリーを外してみることに。。おかげで筋肉痛になりました。
残りの小物は、ATのストレーナーが残っているのですが、クラシックレンジの場合は、ATオイルパン外すのにマフラーのYピースを外す必要があるとか。
ボルトも固着してるし嫌だなと思いながら、クロスメンバー外す方が楽かなとか、知恵の輪のように外せないかなと悩んでいます。
それと、金額が許せばATオイルクーラーからAT洗浄をやってもらおうかと思ってますが、その場合ストレーナー交換の順番はいつがいいのか、これまた悩み中。(その軍資金で、ABSまとめて交換の方が良いか。)
代休日なのに、会議が入ったので、iPadでWEB会議(カメラOFF)に出ながら作業しました(笑。
ぼろぼろのキャパシタと、先端の抜けたウォッシャー
そういえば、ラバーマットもコニシSUとウェットスーツボンドで補修。(バンプラはラバーマット純正品が手に入らないのですね。)
エアコンコンプとウォーターポンプはどちらもヒビ割れ多かったです。
パワステポンプ用もよく見るとけっこうヒビ割れてます。