カムロードの不具合箇所・レンジ内に水滴混入・シートのロックが甘いに関するカスタム事例
2022年02月23日 21時57分
今日は祝日でお休みなので、レガードネオ+の不具合箇所の修理です。
先ずは、右側バックライトレンズ
レンズ内に水滴💧が入る不具合。
スキーに行く前にレンズ、ランプを外して、中の水分を除去(ドライヤーで乾燥)して再取付してスキーに行きましたが、また水滴混入したので。代わりのレンズユニットをレガード購入店ヤッコから送っていただきました。
ライトの裏側は、泥水など混入しないように、BOX構造になってますが、一部シーラントが付いておらず、穴が空いた状態になってました。応急処置でガムテープで穴を塞いでやりました。
ゆくゆくは、シーラントを塗って穴埋めますけどね。
左側が新品レンズASSYです。
配線&コネクターも送ってもらいましたが、今回はレンズのみの交換で行きます。
暫く様子を見ます。
次は、キャビンシートを寝かせてベッド形状にはなるのですが、通路も埋めてやりたくて、プチ改造⁉️
ここまでは、標準でもフラットになりますが。
ここの続きの40〜50cmがフラットになれば!ということで、台を製作することも考えましたが、何かあるもので?
家にあった息子が幼児の頃に使っていた台、椅子?
滑り止めシートも敷いて。
これに、キャビンシートのベッドレストが余るので、2つをタイラップで繋ぎ。
尖った先を、チューブで覆いズレないようにタイラップ留め。
台の上にセットしたら
センターの背もたれを間にいれたら、高さもピッタリ👍
横にもフラットになりました。
これで、就寝時に前方も広く使えます。
次に、キャビンシートのリクライニング機構のロックが甘く、上から大人の体重をかけると、ロックが外れ下がってしまう不具合が発生してたので、販売店に相談したところ。
シートのカバー端のファスナーを開き、中のロックレバーが現れます。
そのバーとバーをストラップで留めている箇所を探し。
そのストラップを一度切って、再度緩めにストラップを取り付けます。
リクライニング機構のレバーを離した時に、よりロック方向に戻ろうとするので、ロックの、甘さが解消されるということで、やってみました。
何回も試しましたが、以前と同じ力を加えてもロックが外れシートが下がることは無くなりました。
やはり聞いてみるもんですね。
販売店ヤッコの整備工場長もメーカーに聞いてくださったので助かりました。
1年経ってるので、メーカー保証が無いので諦めるしかないかと(シートASSY交換は高額なので)思ってたので、タイラップ1本で治るなんてラッキーでした。