シーマの小島 海翔さんが投稿したカスタム事例

決意して渡そうと思う。
写真じゃピントが合わず上手く撮れないけど。
俺が一目惚れして、彼女の指に似合って、彼女の好みにも合うかな。って思って買った。

連絡先消したけど、電話番号でショートメール？
で、連絡とってみた。
返事は来るが、会いたい。
って言うても会ってくれない。
そらそうか。笑

出来れば会って、俺はこうゆう気持ちでおったのに。
って伝えたい。

それはさておき。
この指輪を渡して、仮に彼女がやり直したい。って言うても俺はこのまま彼女の前を立ち去るのかね。

指輪の台座は新デザインのやつ。
もつれ合うようなデザイン。
2人の気持ちが強く結びつくように。って意味。

ダイヤモンドは、指が細いのに石がでかい。
とか、不格好に、ならんようにダイヤのカラットも選んだ。
で、ダイヤモンドを上から拡大して見ると
光の反射で矢の様に見える。
逆に下から拡大して見るとその反射がハートに見えるんです。
だから、弓矢でハートを射抜く。って意味を込めた。
拡大して見ないと見れないけどこんな所もこだわった。
で、この指輪取り扱ってる会社が色々ある基準の中で最高クラスのダイヤモンドしか取り入れない。
ってことだったのでここのブランドのこの指輪にした。
しかも、リングの縁にもダイヤモンドを散りばめる徹底ぶり。
さらにさらに。
その散りばめるダイヤモンドも僕が選んだダイヤの色合い。なども一番近いダイヤモンドを散りばめてくれる。との事だった。

彼女の写真も１回消した。
でも、iPhoneって消しても別のフォルダに保存される。
そのフォルダから消してなくて
いざ、写真フォルダ開いたら何故か消したくなかった。
だからまだ置いてる。

俺のイメージはこんな感じで2人で朝日か夕日をバックにプロポーズしたかった。

だから、彼女が会ってくれるの待ってみる。
無理なら玄関先にでも置いて。
そのまま、本当に立ち去る。

貴方を愛していました。
心の底から。
ありがとう。
束の間の幸せを。