ミラージュアスティのボディー加工・DIY・オーバーフェンダー加工・オーバーフェンダー・茂原ツインサーキットに関するカスタム事例
2021年04月16日 18時51分
普段乗り兼サーキット練習用にCJ4AミラージュアスティーRS 2018年1月にエンジンブローしましたが2019年7月に4G63をスワップしFFターボとして復活しました! サーキット専用でCT9AランサーエボⅦGSR乗ってます(´・∀・`) バイクはアプリリアRS250とKSR110です 両方とも街乗り兼サーキットで遊ぶ用です笑
久々の投稿です( ˘ω˘ )
先に今の状態の写真貼っておきますね
フロントフェンダーのデザインは散々悩んだ末にこんな感じになりました
エアロダイナミクスを考えてフェンダーの後ろ側は開口部にしてホイールハウスの中空気を抜ける様にしました
以前はこんな感じでした
続いて後ろはこんな感じです
フロントと同様にリアも空気が抜けやすい様にフェンダーの後ろ側は切り落としました
ちなみにツラ位置オフセットホイールを履くとフェンダーの後ろ側が無いせいで飛び石がメチャクチャ飛んできます
フロントフェンダーが巻き上げた石がリアフェンダーにヒットしまくって取り付け初日でキズだらけです笑
なので普段乗りはノーマルボディー自体に履いてたホイールで引っ込めてます
以前のリアフェンダーは樹脂の貼り付けフェンダーでした
何をつけたかと言うとヤフオクで売ってた溶接用鉄板フェンダーの+100mmワイドを溶接しました
FRPで作らない理由は、、、
形成する技術が無いのと鉄板溶接なら乾燥の概念が無いのでバチバチっとやったら直ぐに完成するからです!
セッカチなワタスにとっては都合が良いw
樹脂フェンダーを外した状態
点溶接の5cm間隔ぐらいで取り付け
隙間はセメダインのシリコンシーラントで埋めました
あとはいつも通り『男前モノタロウ ラッカー缶スプレー』で塗装しストーブで速乾させ完成です笑
左右溶接とサンダー掛けで1時間くらい
ストーブで温めながら缶スプレー吹いて合計3時間ぐらいで完成( ´∀`)
ちなみにコレはフロントフェンダーから切り離した下半分の残骸なんですが、、、
50mm×50mmの鉄板を裏に溶接し10mmの穴を開けて、、、
ボルト締めで元のデザインに戻せる様にしました笑
フェンダーの残骸が勿体なかっただけなので深い意味は有りません笑
そんで茂原ツインサーキットでテスト走行して来ました
フェンダー干渉とかは無く良好でした!
ですがバネレートが少し柔らか過ぎる感じがしたので次はまたサスセット沼に落ちる予定です(;ω;)
タイムは52秒200とかその辺でした
タイヤは前後225/45/16のAR-1
縁石に乗り上げたりインカットは一切してません
あくまでテスト走行なのでタイムを狙わず攻めたい気持ちをグッと堪えて走りました(^^;