アルトのウソ八百馬力レーシング・純正部品流用・乗り心地向上委員会・ほらほうよに関するカスタム事例
2023年11月05日 22時17分
今現在、この様な姿になっておりますが
購入を決めた当時は、この姿。
全体が茶色いので、即座に“ウ◯コアルト”と命名。
このまま乗るのは、芸が無い・・・
なので、
リアスポイラーと部分的に差し色を追加。
少しだけ良くなったと思っております。
車高も車高調で下げておりますが、まだ高い様な・・・
ダウンサスで下げている36ワークスよりも、屋根の位置が高い事に業を煮やし
秘密基地で作業開始。
フロントを15mmほど下げて、キャンバーを3°に調整。
そしてリアのアジャスターを限界まで下げたのだが、ケツ上がりじゃのぅ~
“スズキはケツが下がらない”という都市伝説は、本当だった様で。
更には4WDというのが、ケツ上がりに拍車を掛けている様ですね。
ただでさえ業を煮やしているのに、更にとなれば業が煮詰まってしまうじゃないのよ。
アジャスターなんて抜いて島田珠代!
(すみません。本人は“抜いてしまえ”と言いたかった様デス)
アジャスター抜いても、思ったほどリアは下がりませんでした♪
あと1巻きカットする勇気が自分にあれば(笑)
走ってみると、フロント6kg・リア3kgのバネにショックの減衰調整、フロントのキャンバー、ボディーに追加した各種補強バー、ナンカンNS2の適度な逃げが相まって、ビビリな自分には恐ろしい速度で曲がる車になりました。
調子に乗って煽ってきたア◯ンザを置き去りに出来る程度に(笑)
しかし、ちょっとした段差でドライブレコーダーが作動するのが、たまにキズ♪
『上げる時代が来る!』と先読みした自分は、ハスラーの純正足を持て余していた後輩から強奪したのデス。
車高を下げていた期間は購入から1年間ほどで、その後車高を上げて現在に至ります。
つまりは車高を下げたのは、ただの序章でした。
25アルトは36アルトの様に上げバネは無いので、考える時間が楽しかったデスデス♪
売っているモノを買って取り付けるのでは無く、無いモノをどうしたら実現可能なのかを考える楽しさ。
まぁ、ワゴンRの足を移植するのは昔からありますが、新しい見解を探す事のも、また一興かと。
ハスラー純正足という事で、乗り心地はロイヤルサルーンになっております~
現場からは以上デ~ス!