ミニクーパー1.3のDIY・オイルキャッチタンク・dhr-ccvs・ブローバイガス対策に関するカスタム事例
2025年01月16日 21時02分
タペットカバー交換とオイルキャッチタンク導入完了!
チューニングヘッドとウェーバーのダブルパンチでやっとこさキャブクーパーの名に恥じないパワーを得た彼でしたが自分のパワーで自分が自分食われてしまいヘッド周りからオイル吹きまくり!
ということで
ヘッドカバー・クランクケース2箇所
↓
オイルキャッチタンク
↓
エアフィルター
とブローバイが流れるようにしてエンジン内の圧力を逃がしてあげます
まずは在庫していたアルミヘッドカバーにタップを立てて
ニップル装着完了!
よく見かける横からよりも真ん中のほうが効率よさそうと安直に真ん中へつけてしまいましたが後々オイルを入れるときに慎重に入れないといけないことに気がつくのでした笑
ゴソゴソと漁っているとインジェクションのときに付けていたdhr-ccvsが出てきたのでこいつもついでにインストールです笑
要はワンウェイバルブでブローバイガスをクランクケースへ戻さないための弁でございます
本来であればインテークにブローバイを吸わせるようなのですがいかんせんウェーバーのセッティングをいじれる腕はないのでインテークに合流させます!
それぞれファンネルあたりから出るようにニップルをつけて
完了!
明らかにトルク感が増したのとオイルの吹きも収まったようです!
しかし自作したレベルゲージからのオイル漏れが再発しているのでこれはもう新品購入です笑