GRヤリスの奥多摩・G16-GTSについてに関するカスタム事例
2025年03月21日 23時19分
こんばんは
今日は有給休暇取得のため働いていません。つまりは4連休。あー楽しい(笑)
ちゅーことで朝から奥多摩にドライブ!
一昨日の雪で、「ここどこ??」みたいな風景ですが、雪国ではありません。
奥多摩周遊道路から湖畔まで下りると普通の風景です。
もう3月も後半ですが、油断すると路面は滑りますね。電子デバイスのフルカットは少し危険でした(笑)
ところで、GRヤリスのG16E-GTS。エンジンブローについて少し調べてみました。
最初に思ったのは、2番シリンダーの不具合。熱害によるものか?でしたが、ネットの情報では1番シリンダーや3番シリンダーでもピストンが粉砕するような事例が多数。
ピストンの振りによるシリンダーのスカッフィング、オクタン価の低い燃料による異常燃焼、LSPIによるピストンヘッドのダメージ蓄積…
いろいろあり過ぎて原因は特定出来ませんが、複合的な要因によるものなんだろうなーと思います。
上がりの車としてGRヤリスを選択したものの、エンジンブローの危険があるなら選択ミスか?とも思いましたが普通に乗ればエンジンブローはまずあり得ないと考え、乗り方の気遣いやマメなオイル交換をすれば壊れないのでは?と。
燃費性能を追求したエコなエンジンでは無く、性能重視のパワーユニットであることを理解し、今後サーキット走行をするならその対策をすれば問題は無いと判断しました。
前車インプレッサでもEJ20はハードに使えばクランクメタルの焼付き事例は多数ありましたもんね。あとタービンブローも。
どんな車でも使い方を間違えれば壊れるし、しっかりメンテナンスすればトラブルフリーなのでは無いかと思います。
初期型のGRヤリスはリスク高めかもしれませんが、100%壊れる訳ではありませんし。
マイナーチェンジ後のモデルに乗り換えれば心配は少なくなるかも知れないけれども、そんなことしてたらキリが無い(笑)
機械の特性を理解して上手く付き合う。いろんな情報があることは逆にポジティブなのではないかと結論付けました。
エンジンが壊れたら、そのときに対策を考えることにします。