レガシィB4のいつもいいね&コメントありがとうございます・BE / BH のオーナーさん共に維持頑張って行きましょう!・7月もよろしくお願いいたします・車検整備・キリの整備記録簿に関するカスタム事例
2023年07月02日 13時45分
レガシィB4 RSKリミテッドに新車から22年目(2024年時点)ワンオーナーにて乗っております!😆 カスタムから日常も含めて投稿していきます♪😊 宜しくお願い致します♪
きちんとした車ネタかキリ家の日常ネタのどちらが真面目な投稿なのか、分からなくてなってきた
キリです♪🤣
で、今回は車ネタといきましょう!😆
投稿の中身は、今回の車検整備からのご帰還という事で結果となるので、整備内容になります♪
長い内容になると思いますので、ご了承下さい♪🙏
しかも、車の話のみで維持の話等ですので、興味ある方はこの日曜と言う祝日を使い、暇な時間にご覧頂ければの内容です♪🙇♀️🙇🙇🏻♂️
では、始めましょう♪
今回の車検もDで行ったのですが、お店を変更しています♪😆
と言うのも、今までの見ていた主治医が異動となり、県内ですが少し遠い所へ行ってしまい、担当主治医が代わるなら異動した主治医の前の主治医に出す事にしようと言う事で変更しました♪😆
現在の主治医は、異動した主治医の上司に当たる方で、私が最も信頼しているお方♪🤩
何でこんな話をしているかですが、整備にも大きく2パターンのタイプがあります。
①必要な部品のみ変えるタイプで、細かいボルトとかも再利用してくるタイプ。
②外した部品の周辺にあるホースや気になるボルトとかも一緒に行うタイプ。
お金をかけたくなければ①ですし、整備費にお金がかかり本来使える部品でも交換の選択をするかもしれませんが確実に修理するなら②となります。
②の考えが、外車ディーラーの考えになるのですかね。🤔
工賃単価自体高いのもありますが、周辺部品なんかで高くなっているので、これに当てはまると思います。
私の場合は、②の整備を好みます。
どちらかと言うと異動した主治医は①タイプだったのですが、私からの指示が死ぬ程多かったと思いますね・・・🤣
腕は間違いなかったですよ♪
今の主治医は②タイプなので、提案量が半端なかったですが、これですよ!これ♪😆
脱線しましたが、車検からは無事に帰還しました。
答え合わせですが、少し引っ掛かった部分がありました。
結果から言えば、大したお話ではないですが・・・
エアダクトに亀裂です。
しっかりと割れてますね・・・🤣
自分で確認した時は入っていなかったのですが、この短時間で割れたんですね・・・😅
自分でもそろそろ割れるのは分かっていたので予備品は持っていたのですが、どちらにしても使えば予備品でまた購入する訳ですから交換してもらいました♪
21年持った訳で、中々な物ですね♪😆
最近はウレタン吹いていたのですが、駄目な物は駄目なんですかね・・・😅
現物の写真がないので部品図で説明しますが、左リアのキャリパー部のホース繋ぎ目からオイル染みがありました。
ホース側の付け根辺りで本当に少々の量だったとの事。
これが交換した部品です。
多分ですが、原因としてキャリパー交換した時にこのワッシャーは再利用不可のはずですが、再利用したのがいけなかったのでは?と思います。
錆や使用した感を見ると新品には見えない・・・
様子は見ていかないといけないですが、ホースの劣化も十分考えられますので次回滲みがあれば、ホース交換です。
他の部位は漏れも無く、キャリパー交換して2年位経つ訳で漏れて無いなら、問題は無いでしょう。
細かい事を言えば、問題ある話ですが「あるある」の話だと私は思っているので、「分かって良かった♪次回は気をつけてね♪」程度の話です。
※勿論、駆動系の話ですから、自分でも意識してオイル漏れとか普段から見ている話なのでこんな話なのですが、仮に全く見ない人から言わすと駄目な話ではあります。滲みとは言え、ブレーキですから。
以上が車検から帰ってきた指摘修理を終えた箇所となります。
次に、主治医か気がついて修理してくれた所をご紹介。
ここのエアインテークのボルトを新しくして、しかも!頭を塗ってくれるサービス♪🤩
※最近の純正ボルトは塗装していなくて、どぶ漬けばっかなんですよね・・・錆びるって!😅
後これは、フロントリップスポイラーの取り付けボルト。
車を上げた時に気になったので、変えてくれました♪
完全に頭が朽ちてます。
こういう所!🤩
ボルトの話は、私は本当に嬉しいですね!🤩
そして今回もオイル交換は、
ガルフ 5w-50
添加剤は、主治医お勧めの
「PLUS91」
とたる物を入れました。
これクランクシャフトの部品図なのですが、私が以前から気にしている「カタカタ音」は、シリンダーからのスラップ音では無く、メタルの当たる音なのではないか?と言う結論に今の主治医と話して至りました。
コンプレッサーが回った瞬間に出るこの音ですが、要するにエンジンにトルクがかかると出るので、空ぶかししても音は出ません。
シリンダーならば、空ぶかししてもある回転数で出るはず。
メタルと至った訳です。
そこでこの添加剤で摩耗部に被膜を張る効果があるこの添加剤で音が小さくなればとの事で、これを今回チョイス♪😆
モリブデン系の添加剤も?と思いましたがお勧めするので試してみます♪
20〜30キロ走りましたが、確かに少し静かになった感はありますね♪
これも様子見ですね♪😆
そして、巷で有名なカサ上げナット!😆
フロント側だけですが、計6個交換!
これもやってくれると言うご好意からDでサービスで付けてもらってしまった・・・😆
Dありがとう♪
因みにナットの上に取り付けとなりました♪
これは元々タワーバーにナットがあったので、この仕様となっています♪
ここで、再度このナットの説明しますと、ナットの根元が厚くなっていてBRZや86で使用されているナットです。
細かい話はブラックBOXな話っぽいのですが、締め付けがトルク均等に締められる効果があるのかな?🤔
で、感想ですがこれ本当に凄いですね!🤩
中々表現するのが難しいのですが、ダンパーの吸収領域が上がったと言う感じですかね♪😆
要するにダンパーで吸収出来ない領域方向の衝撃はボディに突き上げ的な力でドライバーに表現として出ると思います。
それが減る訳で、ステアリングに対して余計な情報が減ると言う感じなのです。
もっと言えば、ダンパーの本来の仕事をさせているという事。
残念ながら、リアアッパーマウントのボルト長さの問題で採用しませんが、推測ではマイルドな改善になり、リアのより安定化になるのかな?🤔と思います♪
因みにこれは外したナットの裏側の写真です。
締め付け跡をご覧頂くと、当たりにムラがあるのが分かりますか?
要するに点受けしているですね。
これが均等に締め付けられて、こんなに変わるのだと私は思います♪😆
ショーンさん、ルークさん、こんな感想で良い?🤣
本当に情報ありがとうございました♪😆
今回の車検は、これだけではありません!😆
今回は、タイヤ市場でアライメント調整も実施!😆
ダンパー交換してすぐに一度は行ったのですが、2年経ち足も落ち着いたのと、ホイールとタイヤも変わりそこも落ち着いた頃合いでもあり、カサ上げナット位なら問題無いとは思いますがタイミングも丁度良いので、実施です♪
この今の状態を、キリレガの基準値の状態としていたいのも考えての話です。
結果としては、基準値から大幅なズレも無く問題無いレベルでしたが、センター完全0に調整してもらいました♪😆
本当に微々たる調整でしたが、走りが矢を放った様なスパーンと言う走りになった気がします♪
これで、全てが無事終了!の様に見せかけて、ここから衝撃的な事が分かります・・・😭
それは・・・
ハザードボタン、壊れている・・・😭
タイヤ市場の作業した方が、割れていますよ・・と指摘を受け、発覚!
ん〜私も車検から終わって、ここのボタンまでは見ていなかったのですが、壊れていたかな・・・😭
犯人探しは、もうどうでも良いのですが・・・
ふっふっふっ♪😆
今の私ならば、完全に修理出来る自信がある♪
この話を続けると、収集つかなくなるのでこの修理内容は次回へ続く♪
とりあえず、車検編はこれまで♪😆
それでは♪
キリでした♪