フォレスターのフォレスターSH・ラジエーター交換・水温計取付・今年もあとわずか・DIYに関するカスタム事例
2022年12月20日 04時43分
最近投稿してなかったので久しぶりに書いてます。170,000㌔を迎え、車を停車させる度に出先でバッテリー上がりするようになりこれはさすがにまずいなと思い、7万キロ耐え抜いたバッテリーを遂に交換致しました。※写真はないです。外して載せ替えただけです。
その後のビッグイベントといえばラジエーターから大量の水漏れ。エンジンオイル交換しようとボンネットを開けるとなんじゃこれ
ご覧の通りのクーラントの飛び散り。
ということで知り合いのいる近所のガソリンスタンドにて部品を注文して頂きました。ラジエーターのアッセンブリとクーラント液です。あとせっかくクーラントを抜くのでホースを切って水温計のセンサも取り付けようと思います。
クーラントを抜きまして
ラジエーターを撤去
スカスカですね
汚い左側と新品の右側
ついでにラジエーターファンも分解してしっかり水洗いしてきれいにしておきました。
ホースを切って水温計センサ取り付けの写真1枚も取れてませんでした。
けどアッパーホースに噛まされた銀色のジョイントがぎりぎり見えてますね。
そして、気づけばお空は真っ暗。
クーラントを入れたらエア抜きしていきます。エンジンかけてホースをモミモミ。ここで車内の暖房をマックス最大風力にしてクーラントをサーモスタットまで循環させます。30分くらい念入りにやってました。APのクーラント交換用の赤いやつ。これ、ガソスタの人に貸していただいたんですがめちゃくちゃ使いやすかったです。感謝です。
後日、配線を車内に引き込み、電源、イルミなどなど地味ながら一番大変な配線工事を無事完了させ装着完了。
電工ペンチはほんまに使い方むずいなあ。端子何個潰したか忘れました。大学生ですが電気電子専攻なのでこういうとこも書いときます。作業中ショートしてヒューズ一箇所飛ばしました。皆さんはバッテリーのマイナス端子は必ず外して作業しましょうね。(戒め)
買い直しました。
というわけで以上です。
ラジエーター交換、水温計取り付けは作業かなり大変でした。ラジエーター交換もエア抜きまで入れると5時間くらいかかりました。しかし自分的にはいい経験だったと思います。壊れると強制的に色々勉強できるのでそこはいいですね。
久しぶりなので長々と書いてしまいました。また溜まったらあげようと思います。