フェアレディZの修理・ヒーター・穴埋めに関するカスタム事例
2020年02月15日 20時09分
ツーテール、ノーマルフェンダーのCS31Zを所有しています。 前突全開、なかなかのボロ車だったものをショップでレストアしてもらいました。 サラリーマンでショップ預けのレストアは、、、なかなかに無理がありました、、、あまりオススメしませんが、自分で出来ない事はやってもらうしか無いので辛いです。 最終的な目標は、出来る限り合法な仕様にする事と、海外で流行りのレストモッドを目指す事です。 あくまで目標ですが、、、、
本当に久しぶりに時間ができて、やっとヒーターが効かないのを調べる時間ができました、、、
先日、このホット/コールドが動かなくなるまで現象が進行したので、ここを調べてみました。
レバーを動かすと橙の矢印の所が動くはずですが、緑のピアノ線が膨らむだけでピアノ線は動いてません、、、中が錆びてそうです。
そもそもクランプ位置が遠すぎる気がしますが、、、
で、この線がどこに繋がるかというと、まさにヒーターの循環を止める切替っぽいです。
とりあえずヒーターが効く側にパイプ側を切り替えて、レバー側は線を抜く事に。
よく見ると、2穴で固定するはずが、線の先端は折れが1回なので、多分途中で折れたんですね、、、
そのせいで線がたわんだり、先端が他の部品に引っかかってレバーを動かなくしていたのかなと。
この前ヒーター配線から水漏れしたのもこの辺りですし、エンジンがあったまってLLCが加圧されたのに配管の切替が閉じてたから漏れたんでしょうね。
これで一安心です。
あとは空いてる穴をてきとうに埋めました。
左は簡単そう。
前の車もでしたが、右は燃料配管のゴムがもうダメですね。それにしてもせめて正しい位置につけて欲しいものです、、、、
とりあえずこんな感じでテサテープで巻いておきました。
穴もセロテープよりはマシかなぁと、、、
こんなことでも数時間かかってしまうので、本当に皆さんの投稿頻度と作業っぷりに感服します。
これから雨が降るまでに一度走りに行けたらいいなぁ、、、