フィットのガトリングマフラー・DIY・マフラーステー・吊り金具・アジャスタボルトに関するカスタム事例
2025年01月15日 21時44分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
CTの皆さん、こんばんは。
今回は、前投稿で仮設置したガトリングマフラーのステー強化です。砲弾型サイレンサーなので意外と重量は抑え気味ですが、念には念を入れての対応です。
取り付け穴が多いためマフラーハンガー自体のレイアウトの自由度が高く、強度アップしたJURANの強化ブッシュを採用しました。これだけでサイレンサーの揺れをだいぶ抑えられますが、スタンドの高さ調整等に使う「アジャスタボルト」を組合せる事で横揺れ防止の対策を行いました。
アジャスタボルトと車体が直接触れると騒音発生・振動伝達の元になるため、ボトムに靴下を履かせる様に緩衝ゴムを設置しました。これで騒音・振動を抑えつつ、しっかりと固定できます。
一箇所のホールドでも充分に安定しては居ます。ただ、サイレンサー内に回転体がある特殊な構造のため、念の為もう一箇所ステーを追加しました。元々シャシーにある穴を利用し、「グロメット」と「吊り金具」を組合せてステーを設置しています。
こちらは位置合わせの自由度を確保し、振動の吸収も出来る様にあえて完全固定せず、チェーンによる吊るしタイプとしています。
二点支持の独自サイレンサーステーの完成像がこちらの通りです。しっかりと安定しており、安心して走行できるようになりました!(^^)v