MクラスのNoxセンサー・アドブルーに関するカスタム事例
2024年08月16日 10時24分
台風対策
整備途中(ジャッキスタンド掛け状態)の2台がシャッター前に鎮座中。
w124はカバーにロープを入念に巻いて風対策。中古キャリパー到着待ちで中断中。
MLは仕方ないのでそのままで。
強風がこないことを祈るばかりです。
皆様もご安全にm(_ _)m
前後Noxセンサープローブのみ交換後のフォルト表示。
ヘンリーさんのご厚意に甘えてAutelの上位テスターをお借りしています。(本当にありがとうございますm(_ _)m)
自身の簡易診断機ではコード表示だけですが、中身が色々見れます。
認識値のリセット、お!これかな?
実行、、
むむ、失敗。
その後の作業の進め方?
これかな。。
アドブルーコントロールユニットの故障コードを見ると、なし。
Noxセンサーの基板はそのままなのでこの辺りは不変でいいはず?
ちなみにアドブルーのメタリングバルブ?インジェクター?も先日点検したところ、がっつり詰まっていました。
走行は9万キロ位です。
インジェクター側
お湯をスポイトで吹いて溶かしながら結晶を除去、、
反対側
?!
穴が塞がっています。。
大さじ1杯分位の結晶を掻き出しました。
なんだかこれもチェックランプに関連していそうな気がします。
交換してはいないのでメタリングバルブの認識値はそのままでいいはず?
触媒は変えていないからここも違う
CDIって何だろう。
コントロールユニットCP319(アドブルーコントロールユニット)への入り方が悪いのか、、
故障コードと故障メモリって違うんだろうか。
CP36(CDIコントロールユニット)がどれなのか分からず。。
暗礁に乗り上げ中です。
あと一息な気がするんだけどなぁ。なかなか素人にはムズカシイですね^^;