EクラスのECUチューン・STAGE1・SDコネクト故障に関するカスタム事例

先日、チューンドECUデーターが完成したとの連絡があり、早速書き込みを行ってみました😆

時差の関係で連絡取り合えるのが夜になってしまうのが唯一の悩みですかね💦

吸排気ノーマルでのECUチューン STAGE1 のスペックになります！
馬力は250馬力のトルク100Nmアップが見込めるみたいです！

ちなみに今回、バブリングのpop and bang は無しです！
セラミック触媒の場合は影響がかなりあるらしく、チューナーからもやるなら触媒レスにしないと触媒が割れると言われました
メタル触媒は大丈夫らしいですが、私の車はセラミック触媒？メタル？どっちなのかな？🤔

とりあえずリスク回避の為に今回は無しで行きます！

早速データ書き込み後、エンジンスタート時点のアイドリング音が変わった事に直ぐ気がつきました！！

アクセルレスポンスが全く違います！

はやる気持ちを抑えつつ、暖気運転を行いながらAMG TRUCK PACEを使ってデーター確認をしたいと思います🤭

テスト走行中の動画になります。
自分で撮影しながらの運転は非常に危険で難しいので、助手席に嫌がる長男を乗せて動画を撮影してます😆

出だしからかなりトルクが上がって、車が早くなった事が分かります！

特にギア比が上がり、加速がだんだん鈍くなってくる2.3速での加速が以前よりもかなり上がっているのが良く分かります！

後日、加速テスト走行だけの為に高速に一区間だけ乗ってきました！

テスト結果ですが、

ノーマルECU時　0-100m 8.6sec

STAGE1 ECU 0-100m 6.8sec

どちらも同じスポーツモードギアでの測定です

正確な機器などでの測定では無いので誤差等はあると思いますが、0-100mの加速で1.5秒程短縮はかなりパワーとトルクが上がっていて、おそらくスペック表に近い値が出てると思います！

2000ccの184馬力からこれだけ馬力アップで速くなれば私的には十分満足です😆

診断機で色々ともっと調べてみようとしていた矢先、車両との通信が全く出来なくなり、確認した結果SDコネクトが御臨終でした😭

機器物なので故障は仕方ないですが、ちと出費がイタイです😮‍💨