M2 クーペのM4GTSプログラム・レースDCTクーラー交換・レースオイルクーラー交換・2層式ラジエーター交換・チャージパイプ交換に関するカスタム事例
2018年10月05日 13時10分
3週間の、カスタムチューニングを終えて
車が、帰って来ました。見えない部分の補強、対策です。サーキット走行は、エンジンには、負担かけますからねぇ!
今回の、カスタムチューニングで、沢山の問題が浮き彫りになりました。ノーマルコンピューターチューニングの、限界点と、前期タイプと後期タイプとの、ノーマルブースト圧の違いです。それを、知らないで、やむくもにブーストアップで、馬力、トルクを上げると、アクセル全開で、フルブースト時は吸入空気温度が、上がり過ぎてミスアァイアを起こってしまうため、パワーを落とさざる得なくなります。その対策の為か、後期モデルでは、プログラミング変更で、ブースト圧が、下げられています。おそらく、前期モデルでの、ブーストアップの高い状態では、ノーマルエンジンでも、ブーストアップでの、エンジントラブルが、相当出たのではないかと、推測しています。前期モデルで、コンピューターチューニングで、パワーアップされた方は、早急に最新のプログラミング変更をされた方が、懸命だと感じました。奥が深いカスタムチューニングですね。勉強なりました。( v^-゜)♪