KeiワークスのKeiワークス・沖縄・RKCT・ジムカーナ・カートランドに関するカスタム事例
2019年08月22日 20時21分
今日はRKCTハンチャレ第4戦の日。
参戦してきました。
参加者の中には車を変えたり、タイヤを新調したり、前回よりも各々タイムアップを目指してました。
見学者も新規参加者もいて、楽しかったです。
新機能の使い方違う
写真投稿の許可得てないので雑に隠します。
その日の路面コンディションに合わせて減衰やタイヤを交換出来るのも、楽しみの一つ。
みんなで相談しながら、あーでもない、こーでもない、こんなのはどうだろうかと、色々試してタイムアップを目指します。
ジムカーナ大会と言っても、軽自動車勢の技術向上が大きな目標なので、色々とハンデが準備されております。なので、ハンディキャップチャレンジ、ハンチャレですね。
タイヤに頼らない技術を磨くため、ハイグリップタイヤの方はタイム加算があります。それ以上に速く走ればいいのですが。
生タイムで速くても、ハンデを加えれば順位は変わります。
今日は夕方頃は雨が降る予報でしたので、早めにタイムアタックを繰り返しました。
使ってる人は見た事あるけど、使った事なかった噴霧器。
暑い夏には必要ですね。
走行後のラジエーターにかけるだけで、次に走る時のスタート時の水温が全然違います。
タイヤにかければ冷やす事も出来ます。
蓄圧式なので力も必要ありません。便利。
何本目かわかりませんが、走行後のレーダー探知機の画面。
便利機能です。
わずか1分30秒の走行で水温が100℃手前まで上がります。
走行後に水かけて冷やせば次の走行までには、50℃から60℃くらいまで下がってくれます。
ゆっくり進行しても15分に1回くらいのペースで走る機会が回ってきます。パス出来ますが。
最高速度は80キロまで出ているようです。
上級者から見ると何やってんだ的な感じでしょうが、サイドブレーキを使う練習です。
雨降ったので、ベストタイムがこれ以上出ないと判断して、練習に切り替えました。
コース的にはサイドブレーキを使う必要はありませんが、これも技術向上のうちです。
今日も楽しく走れました。
また次回も楽しみに頑張ります。