180SXのDIY・ユーザー車検・溶接修理・180sxに関するカスタム事例

あまり良い比較写真が無かったのですが、まずはBeforeです。

直接車検には関わりませんが、ついでの作業ですw

数年前の冬に轍の雪に負けて、バンパーのリップ部分が欠損した際に負荷がかかって割れてしまったステーを溶接しました！

ガレージに200Vのコンセントもあり、溶接機も100V/200Vどちらでもいけるのですが、お手並み拝見ということで100Vでやってみました。

大まかな部分は1mm厚設定でこんな感じになりました。

数年ぶりの溶接ということもあり汚い溶接ですが、溶け込みは十分でした！

どうしても錆や塗装が取り切れない部分があったせいで、ところどころ弾いてしまったりしたのですが、なんとか溶接できました😅

完全に剥がれてなく、クラックだけの部分も補強がてら溶接しました！

家庭用溶接機でもここまで出来るなら十分だと思いましたw

これからどんどん溶接しちゃいそうですw

この辺は割れ等無かったのですが、周りを溶接したせいで荷重がかかって割れても嫌なので予防として溶接しておきましたw

ちなみに裏面です。

しっかり溶接出来てますw

本職には到底及びませんが、自分としては十分です😅

もっと溶接しやすい部分ならもっとキレイに溶接できたかと思いますw

溶接した箇所、アースポイントとして塗装を剥いだ部分をささっと塗装

そしてバンパー取り付け。

今までリトラの間の部分はタイラップでなんとか吊り上げるだけ、フェンダーに全バンパーの荷重がかかっている状態だったので、FRPフェンダーはかなりヒビが入ってしまっている状況で、バンパーとボンネットとの隙間も空いてしまっていました。

数年ぶりにしっかりステーに乗り、チリも良くなってスッキリしましたw

ボンネットからバンパーへのラインもずっと不自然だったので、モヤモヤが解消されてついつい見入ってしまいましたw

アストロの溶接面も思った以上によくて満足です！

200Vだともっとやりやすいのかもしれませんが、100Vでも十分と思える溶接機だと思います！

長々と失礼しました😅