ミライースのDIY・簡単整備・ドラレコ・DRV-MR450・KENWOODに関するカスタム事例
2022年09月06日 23時06分
整備記録として使用 合言葉は『ラクで、大人しくて、実用的』 現生息地:福岡市近郊にある町 旧生息地:宮崎県宮崎市の港付近 原生 地:福岡県北九州市小倉南区
【ドラレコ装着】
こんにちは、あるいは こんばんは。
久しぶりに顔を出しました。
車はちょくちょく触ってますが、遠くに行くわけでもなく、誰かとコラボをするわけでもないのでアプリを放置してました💦
あと、これは愚痴になるのですが、
cartune初期は車弄り(car-tune)の投稿が多く感じたのですが、最近はインスタ的な感じが多いので、イジっても身内だけに紹介してました🙇
また、最近では車の写真を撮るために近所迷惑や交通妨害が生じているとニュースにもなってるので『もしかして自分も迷惑を掛けているのでは?』と不安になり、止めてました😅
ですが、今回は、まぁ比較的に合ってるのかな?と思うので、投稿してみます!
それでは、やっていきましょう✨
今回のドラレコは
『KENWOOD』さんの《DRV-MR450》です。
こちらは、価格の割には機能が良いと思うので購入しました。
まぁ、スモークガラスという程でもないですが、ダイハツのリアは若干スモークがかってます。
スマアシの車線逸脱もワイパー作動が最高速だと強制停止になるので、こちらもあると便利!
その他、前方衝突や発進遅れ警告もあるので便利かと😅
あとは、SDのメンテナンスフリーが1番の決め手ですね。SDも付属ですので買い足しは不要で、高GBを入れる必要もなさそうです。
では、まずはリアからいきます。
ハイマウントに付いてる10mmのボルト×2を外して、蛇腹ホースも外します。
また、カプラーも外します。
実はカプラーのメス側は
ステー×カプラー(メス)となってます。
なので、バラします。
まぁ、プラスチックでこの形状を単品で作るのは難しいからですね😂
次に、天井の内張りを剥がします。
ピンが二個ほどあるので、それも引っこ抜くと天井が剥がれます。
剥がれたらカバーがあるので、それも外します。
外したら、こんな感じでケーブルを通します。
こんな感じでカバーだけ通します。
ある程度の長さを確保して通してください。
そして、蛇腹ホースを通すのですが、これが1番大変でした。
でも、やり方は簡単!
1.ホースを限界まで縮めた状態をキープ
2.ケーブルの頭を可能な限りホースに入れる
3.ホースの上からケーブルの頭を掴み、ホースを伸ばす
4.ケーブルをホースの上から支えたまま、ホースを縮める
※1~4の繰り返し。
ケーブルがホースを通ったら、カプラーのステーも通します。
そしたら、あとは簡単です。
写真の赤線のようにガイドを使いながらケーブルを通してください。
残念ながら、職場の休憩時間を使ってたので、ここでストップ。
だいたいココまでは30分で出来ます。
とりあえず家に帰りついてから再開。
ケーブルをフロント側まで通します。
ボディ側のケーブルを前に持っていくだけなので、内張りをペリペリ剥がして、ケーブルを天井裏に通していきます。
まずはリアドアの上
次にフロントドアの上~
Aピラー(フロントピラー)の中~
リアカメラ(2ndカメラ)は本体カメラに繋ぐので、先に繋ぐ側も通しておきます。
ミニバン対応なので、だいぶ長いです。
なので、グローブボックスの裏で余りを隠すために、ピラーの中ではUターンします。
こんな感じで隠してます。
社外配線が多くて、配線の巣窟になってる😂
配線を通したら、カメラの取り付け。
カメラを先に取り付けないと、電源コードの配分が決めれないので。
ちなみに、運転席から見て
『助手席側のルームミラーの裏』に着けるのがベストです。
一応の規定では、視界を妨げないようにフロントガラスの上部20%以内に着ける指定があるからです。
なので、ルームミラーの裏に着けると「そもそも視界に入らない部分」に着けるので、車検でNGを食らうことはないです。
そしたら、電源ケーブルを繋ぎます。
先に配線を繋ぐ人が多いですが、それは基本的に止めましょう。
理由は簡単!
本体に繋ぐケーブルは『延長』が出来ません!
電源に繋ぐケーブルはギボシ端子等なので、この作業をDIYでする人なら、そのくらいの延長は造作もないと思います😊
なので、先に電源ケーブルを本体に繋ぎます。
とりあえず、この日はここまで。
配線を繋いだりするので、続きは明日の仕事の昼休みにします。
だいたい30分でココまでいけました。
…ってことで昼休みになったので、昼食をチャチャッと済ませて、ジュースを片手にカーナビを外します。
そしたら!配線がワッチャ~って出てくるので、
「ウエェ~」って一言入れながら、配線を探します。
まぁ、こういう既製品の配線はタグが付いてたりしますし、ACCやバッテリーは共通の色分けがしてあるので、それに分岐させるだけで充分です。
ただし分岐させる場合は
OK
「本体~カーナビ」の間からドラレコを分岐
するようにしましょう。
NG
「本体~ドラレコ」の間からカーナビを分岐
は止めたほうが良いです。
配線図としては同じになります。
そもそもカーナビ等の既製品の配線には分岐前提で分岐の配線がありますが、その分岐が正常なのかが分かりません。
もし、NGの付け方をして、ドラレコは反応するけどカーナビが動かない!ってなったら面倒です。
それよりも、カーナビが動いてドラレコが動かない方が「配線をミスったか?」の考えに落ち着きます。
まぁ、気持ちの問題ですけどね。
でも、カーナビが動かなくなるというリスクは避けることが出来ます。
配線を繋いだら、あとはアースのみ。
っと言ってもカーナビがあるので、そこに付ければOK!
だいたい20分で終りますね。
なので、休日にするなら1時間半で出来ます。
これで、工賃の1.5万円は浮きました✨
個人的にはケーブルのペロリンが気に入りませんが、赤線の裏にカメラがあります。
『え~、カメラ見えないじゃん!』って思う方!
お忘れですか?ドライブ「レコーダー」です。
ライブで見るものではありません。
しっかり前を見て運転しましょうよ!
こんな感じになりました。
(リアは撮り忘れてました。)
とりあえず、これで煽り運転や煽られ運転対策、一時不停止や信号無視での対策になります。
まぁ、このイースでも赤い方でも煽られたことはないんですけどね。
追い越しでも車間を空けて追い越されるんだよね。
なんでだろう?🤔
そんなにヤクザみたいな車でもないしな~。
とりあえずは完了しました!
先に述べた通り、私の投稿は基本的にクルマ弄りです。
そのため、クルマ弄りの情報だけが欲しいので、チューニング専門のアプリがあれば、そちらに移っていくかもしれません🙏
投稿頻度は減ると思いますのでご容赦ください。🙇
それでは、また。