ハイラックスのデッドニング・REAL SCHILD・audio-technica Aquie T AT-AQ444 サウンドプルーフィングウェーブ(インナーパネル用)・audio-technica Aquie T AT-AQ491P10 ヒートシールドラグ・VELENO SOUNDに関するカスタム事例
2023年05月05日 20時07分
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
連休の予定が変わり留守番の時間潰しに、リアドアの制振・吸音・遮熱の施工を行ないました。併せてフロントで上手く行った内張のメッシュカットと、インナーバッフルKFC-102SにKFC-202Sを重ねて前に出す加工を、リアにも行ないました。
サービスホールを塞いだので低音がタイトになり好みの音質になりました。制振材と吸音材で外から入る雑音が小さくなるので、結果としてかなり音が良くなります。またメッシュカットは、音の籠りが解消されるので、分かり易すく効果が出ます。
昔と比べる意味は無いのでしょうが、今は使い易い良い物が増えたと感じます。
インナーパネルも全面に制振材を貼りました。
制振材は、フロント同様にREAL SCHILDとVELENO SOUNDを使い分けています。
スピーカー外して良いくらいのリアにこんな手間かけるのは、正直、愚かな行為だと分かっていながら、部材を少々買いすぎたのと留守番させられたストレス解消で、少々暴走気味な自覚あります。
左側の制振材です。
フロント2枚の後なので、作業が小慣れできました。
リアの出来の方が良い辺りが、暴走度合いを表している気がする・・・
右側の吸音・断熱・遮熱材です。
フロント同色に吸音・断熱・遮熱材にaudio-technica Aquie Tヒートシールドラグを使っています。
この作業も慣れて来て、フロントより良い仕上がりです。
左側です。
端を攻めすぎ、内張のクリップが留まらなくなったため、少しカットしています。
内張は、audio-technica Aquie Tインナーパネル用サウンドプルーフィングウェーブのスポンジを付けています。
右側の内張に貼った状態です。
元々、内張についているスポンジは剥がし、新たに貼っています。
左側の内張は、こんな感じです。
左右で変わり映えしない写真でした・・・
内張のメッシュは、マルチツールのブレードで荒く切取り、カッターナイフで整形しています。私は持っていませんが、恐らくホットナイフを使うと楽にカット出来そうに感じました。
右側の作業後です。
内張メッシュカットでKENWOOD KFC-RS174が見え良い感じです。
左側の作業後です。
家族からは、スピーカーを靴で蹴りそうだと不評(納得のいく理由とは言い難いですが・・・)で、スピーカーネットを買わされました。届いたら付け方を考えます。
美しいスピーカーのデザインだけに、スピーカーネットを付ける約束なのが惜しいです。