アルトワークスのDIY・アルトワークス・ドライブシャフト・実験考察・アルトワークスRに関するカスタム事例
2019年01月16日 00時24分
デファレンシャルサイドジョイントとインナージョイントを他車種流用品に交換しました。
理由はLSDに差し込むドラシャが奥まで入らなくcリングが入っているのにもかかわらず遊びが多すぎた為です。
左側がアルトワークス用。
右側が純正流用品です。
ベアリング中央部の形状が丸くなっているのがワークス。
三角っぽいのが流用パーツ。
プラハンとソケットを使い叩き入れ、リングで固定、
上がワークス用のインナー。
下が流用パーツのインナーです。
見てわかる通りインナーの直径(外径
)は同じな為、ブーツバンドは純正品で使えました。
純正流用パーツを使用するとちゃんと根っこまで入り、遊びは1ミリ程度と完璧!
ブーツの状態も1Gを掛けた状態でドラシャの動きを確認するも問題なし。
ナックル、ディスクローター、キャリパータイロッドエンド、サスペンションなどを元に戻して本日は作業終了です。
次回は音出し作業からスタート。
この状態で週末を迎える事になりそうです。