190シリーズの八木ケ鼻・吉ケ平地区・雨生ケ池・大蛇伝説・幻の八十里越街道に関するカスタム事例
2024年11月18日 00時43分
11月16日(土曜日)
早朝からドライブスタート‼️
お天気は薄曇り、気温は高目です♪
最初の景勝地は『八木ケ鼻』
五十嵐川の上流
岩に塩分が含まれている事から山の生き物たちが夜な夜な出没するそうです
(地元の方からお聞きしました)
次に向かうのは
幻の街道『八十里越街道』
冬季通行止めのゲートをくぐり抜け
山奥に進んで行きます…(^.^)
落葉の絨毯の上を進みます
たどり着いたのは『吉ケ平』地区
かつての分校の跡地、今は自然体験の郷
八十里越街道の新潟県側終着地
明治時代末期までここから福島県南会津まで交易の道として利用されていたそうです
『八十里越』の由来は、困難な山道なので一里を十里にあてて八十里越と呼んだそうです
ここはかつてのグランドかな?
広い駐車場になっていました
敷地内の湧水
持参したペットボトルに詰めて
雨生ケ池(まおいがいけ)
まで行ってみました
八十里越街道を徒歩で登ります
右 八十里越街道
左 雨生ケ池
雨生ケ池のお宮にお参り
雨生ケ池
標高500mほど
忽然と豊かな池が現れました
40分程度の登りです!
雄大な景色に包まれて暫し休憩
周囲はブナの原生林に覆われて、池の主
(大蛇)と名主の娘との恋物語を今に残しています♪
クルマで行ける最後の橋まで行ってみました
幻の街道
『八十里越街道』は国道289号線として
新潟市を起点にいわき市まで、点線国道の八十里越区間は令和8年〜9年に開通予定としています♪
おまけの写真
自然体験の郷を併設されている釣り堀
冬への備えとして、魚(ニジマスなど)を保存プールに移して、池の水ォ全部抜いて、高圧洗浄機で丸洗い…⁉️
水を抜いたまま冬を越すそうです♪
いよいよ冬が始まります☃️
午後は移動して山荘に向かいます
ポストは後ほど…(^.^)