ハスラーのいつもイイネ&コメントありがとうございます🙇‍♂️・もう春なんだな・反戦歌・戦争と平和・ネイチャーphotoに関するカスタム事例

2022年03月01日 07時15分

#いつもイイネ&コメントありがとうございます🙇‍♂️#もう春なんだな #反戦歌 #戦争と平和 #ネイチャーphoto

カメラ📷、アコースティックギター🎸、釣り🎣をこよなく愛するハスラー乗りです。ハスラーのある風景に拘って投稿してますが、偶に脱線します😅基本的に無言フォローは受けてません💧又、ガレージにて自己紹介文の無い方はフォロバさせて頂きませんので、ご了承下さい💧

◾️恐れていたロシア🇷🇺軍のウクライナ🇺🇦への
　軍事侵攻が始まって数日経ちますね💧
　先日までは、平和の祭典北京オリンピックが
　開催されていたのが嘘みたいです。
　ドーピング問題もメディアは全く
　取り上げなくなりました💧

　　　　戦争に正義なんてありません❗️

　最初からアメリカがウクライナはNATOに参加
　出来ないと言えば、
　誰も死なずに済んだのかなぁ？
　しかし、ロシアの圧力に対してやはりウクライナ
　はNATOに加盟したかったのだから仕方ないし
　なぁ💧

　　ロシアが核保有国だからアメリカはウクライナを
　さっさと見捨ててしまったのかな💧
　核保有NO1の国だし、因みにアメリカが2位

　いつか日本も又、ウクライナのように
　見捨てられてしまうのだろうか？・・・・

　救いは世界中の世論が高まっているって事だな！

　ロシアの独裁者的な大統領
　まるで裸の王様みたいだ・・・・・

　彼は何処へ向かおうとしているのだろう？

　最悪のシナリオを選ばなければよいのだが・・・

　　今回も又々写真多め、文章長めです😅
　お時間ある方は最后まで御覧下さいませ🙇‍♂️

　　　　　　　　◾️WAR DAY◾️

　　　崩壊した都会（まち）に暗闇の雨
　　　降り続ける降り続ける・・・

　その年の冬12月24日Christmas Eve
　ほんとならサンタが都会に降りるはずだった
　人はビルの谷間で確かに幸せだった

　そしてほんの一瞬悪魔が天使の代わりに微笑んだ
　私は5番バスで5番街を走っていた
　クィーンズの東端でそいつは爆発したのだった

　　　WAR DAY主を讃えよ
　　　WAR DAY皆が皆悪夢を見ないよう

　恐らくそれは今迄一番長い冬だったろう
　それからの人々は皆心が病んでいた
　私は家族を失い友達も失った

　原爆症や飢えに苦しむ暮らしが始まった
　貧しいだけの毎日に嫌気さえさしていた
　私はダラスの西で仕事を始めた

　　　　WAR DAY主を讃えよ
WAR DAY皆が皆悪夢を見ないよう

　ここに1枚の写真がある妻と子供の笑顔
　机の上に遠い世界の笑いが確かにある
　私達が生活していた遠い日のまぼろし

　私は絶望の中で１つの決心をした
　それは残された人達の叫びを聞く事だった
　私はウェーコ行きの列車に乗り込んだ

　　　WAR DAY主を讃えよ
WAR DAY皆が皆悪夢を見ないよう

　旅の終わりの途中で１つの都会を訪れた
　それはかつて私達が暮らしていた都会だった
　私の目の前に崩れたサン・アントニアがある

　旅の中で色々な人達の声を書き留めた
　だけどその答えは未だ出てはいない
　いつしか私の肩に重たい雨が落ち始めていた

　　　WAR DAY 主を讃えよ
　　　WAR DAY 皆が皆悪夢を見ないよう

　　　　　　崩壊した都会（まち）に暗闇の雨
　　　降り続ける降り続ける・・・

　　　崩壊した都会（まち）に暗闇の雨
　　　降り続ける降り続ける・・・・

◾️上記に描いた詞はテーマが余りにも重くて
　ギター片手に何とかメロディを載せようと
　悪戦苦闘したのですが未だに曲は付けられず
　未完のままです💧

　私は曲を作る場合、大抵は先ず詞を書き
　その後ギターでメロディを載せます♬
　その後に補作詞したり省いたりして曲と
　して完成させます。
　まぁノートにコードを記入するだけですがね😅
　だから、大した事無い曲は直ぐにメロディ
　を忘れちゃいます💧💧
　高校生の頃は忘れ無いようにラジカセを使い
　録音しながら作ってました（笑）

　　◾️今回はロシアの件がありましたので、
　　　　この詞を敢えて載せました🍀

　　1985年に新潮社から出版されたWAR DAYを
　モチーフにして自分なりに反戦歌として書き
　あげました。
　作家二人が核戦争後のアメリカを旅する
　ドキュメンタリー風小説です。
　570ページに及ぶ長編小説ですが、今現在
　は絶版になってます。
　読んだ当時はかなりのショックを受け、
　読んだ勢いのまま一気に書き上げた詞です。