180SXの燃料ゲージ交換・部品出してくれ日産・整備記録・燃料メーター修理・カムバック諭吉に関するカスタム事例

【整備記録】

・3ヶ月ほど前に壊れた燃料メーターの修理をしました。

・原因は、13系に多いフロート引っかかり問題、タンク内のサビ、センサーの接触不良でもなく根本的に燃料ゲージ自体がお亡くなりなられてました😇😇😇

・フロートセンサーのはんだ付けをやり直しても治らず。。。

・燃料ゲージ新品投入です。
お財布の中がブローし、諭吉さんが9枚遠くへ旅立ちました👋

ヤ○オクで新品84000円💦
送料込みで86000円➕oリング2000円

た、た、た、た、高すぎる🥲
諭吉さん戻ってきてください

・まずはエンジン始動‼️
ヒューズボックスを空け、青色の15Aのヒューズを抜きます。そしたらエンジンが止まるので、4.5秒おきにクランキングを2.3回しましょう。給油口も開け、内圧を逃がしましょう。

・以上の手順をしないで作業進めると後々ガソリンが飛び散りまくりで色々面倒になります(経験済)

・最後にバッテリーの端子も外しましょう

そしたら、蓋を開け2本のホースが見えてきます。ホース、oリング系は消耗品なので交換しときましょう！
ホースはL、Rと決まっているので印等つけとくといざと言う時に助かります。

やはり新品はとても気持ちがいいですなー😎😎😎

・メーター動かない原因の8.9割が白い枠のゲージの故障です😭

・ゲージ単体の部品はなく、故障する🟰ゲージ丸ごと交換とかになります。

・部品出してください日産👊👊👊👊

・いよいよ、ゲージを取り外していきます。

・フロートの棒が曲がらないように知恵の輪的に取り外していきます。棒が曲がってしまうとゲージが正常に動かなくなります💦

・約30年間お勤めご苦労様でした。ここで引退してもらいます✋

・後は配線を繋げ、ポンプを移植したら完成です！

・入れる時もフロートの棒が曲がらないように注意しましょう。

・最後はホースを繋げ、蓋を閉じて、ヒューズも差し込みいよいよエンジン始動です！

・やっとメーターが戻ってくれました！

・ただでさえ金欠な為、満タンは毎回入れてられないのでガス欠が心配でした✋

・何かと故障するとめんどくさい場所でした😑✋

以上、整備記録でした！🙌
お疲れ様です！