インプレッサ WRX STIのエンジンオイル交換に関するカスタム事例
2018年09月16日 03時21分
さて、寝れないのでクッソつまらんオイルの話でもしましょうか(笑)
写真が英語で申し訳ないが、文句はエルフに言ってくんなましょ?
ざっくり言うと、1番左が鉱物油。その1つ右が半合成。その1つ右(右から2つ目)が全合成。1番右が・・・・なんだ?100%化学合成油かな?そんな呼び方だよね。
で、皆さんがどれを入れてるか分かりませんが、お金ある人は1番右(グループ4か5。PAOやらエスエルやら言われるやつ)だと思いますが、これに罠が張られてまして、グループ4・5にはオイルシール攻撃性があります。グループ4にはシールを縮める性質、グループ5にはシールをブニャブニャにふやかしたり、吸湿性がある。つまり、オイル入れっぱなしだとオイルシールが死んできてオイル漏れし始めてきます。良い事無いですね~(笑)
うちの子達に入れてるエルフのダブルアール。左上に100%シンセティックってあるので、グループ4か5ですね。たぶん、入れ続けるとダメなやつだ(笑)
全合成と100%化学合成をごっちゃにしてる人もいるだろうけど、別物です。ごっちゃになった原因を作ったのはカストロールとモービルやけどな。そこはまぁいい。
ちなみに私はスープラやセリカ乗ってる時はグループ3オイルやったな。スープラにはエッソウルトラフロー。セリカにはカストロールでした。
グループ3は鉱物油にグループ4・5用の添加剤が入ってるのが多いそうな。なのでグループ3がシンセティックテクノロジーを謳う(グループ4・5の技術で(鉱物油+αが)作られてますよ)って意味になる。
ちなみにこの表記。表示義務は無いらしい(笑)今はどうだろな?今でもないのか?書いてない缶もあるしな。
車の写真も載せておかないといけないらしいので(規約でな)載せとく。