ジムニーのオイルクーラー・パッキン交換・オイル漏れは環境事故・明日は指の筋肉痛(笑)に関するカスタム事例
2020年03月22日 20時26分
さ~て、エイトのナビ取付けの続きでもしようかなと思ったら、ジムニーくんのオイル漏れが進んでいて、土間に垂れていたので、オイルクーラーのパッキン交換しました(>_<)
LLCのリザーバータンクとエアクリを外して作業スペースを確保します。
オレンジ丸のところからエクステを入れます。24のソケットは下から入れて、オイルクーラーの上でドッキングします。
クイッと回して、オイルクーラーのボルトを緩めます。緩んだらボルトが抜けるまで緩め続けた方がいいです。何を思ったか私は緩んですぐソケットを外してしまったので、ボルトを回わせず……手も入らないので、ソケットを再度入れるも、オイルダラダラでエクステとドッキングできず、オイルが垂れ終わるまで作業が止まりました(>_<)
左が新、右が旧。
ボルトのところにもパッキンがあります。写真は旧。
ジムニー下からの写真。オイルクーラーはこのくらいズラしてパッキンを交換しました。
パッキン交換後、ボルトを入れるのに一苦労。指をゴッドの如く、使ってやっと入れれました(^^ゞ
下に段ボールとステンレスパンを置いておくとGood!このくらいオイルが出てきます。
エクステはクネクネするモノでないと、この方法ではボルトを緩められません。
交換後、エンジン掛けてぶん回してもオイル漏れなし。オレンジ丸のところにオイルの雫があると交換時かと思います(^-^)
16万4千キロで交換。たぶん初交換だと思います。
私が思うポイントは、オイルクーラーのボルトを緩める前に、パーツクリーナーでオイルクーラーとそのボルト周りをちゃんと清掃した方がいいです。オイル漏れでだいぶ汚くなってるので、汚れたままだと、新品パッキンが、砂利を噛み込む可能性大です。
1時間くらいの作業ですが、スペースが狭くて疲れました(>_<)
けど、オイル漏れが直ったので達成感はGoodです(^-^)/