ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年12月14日 11時27分
おはようございます
10月終わりの千葉八王子オフでのデモ曲を聴いてます
クラシックオンリー
いろいろトライして来たが、
一つの結晶を見出している
結果が出せている音
この1年くらいの間で新規投入したもの
・メイン抵抗を変更
・配線材のメインを変更
電流の大きいところはVVF1.6mm、小さいところはベル線0.9mm、いずれもOFCですらない
オーディオで無酸素銅の小数点以下の桁数に囚われるのはもう末期の電線病
・バッファ回路の改善
よりハイ受けロー出しへ定数の見直し
ハイ受けの意味がやっと分かった
それに続く回路にしっかり信号の電圧をかけるために、回路手前並列の位置に大きな値の抵抗を入れること
パラレルバッファによるロー出しの改善
DACからの出力では4パラ、これにより複数アンプへの分岐にも余裕を持って対応
受けのアンプの入り口では同定数同回路のアイソレーションを入れることで、分岐を確実に受ける
もちろんマルチアンプ接続の際のグランドアイソレーションを図ることで動作の安定性、抗ノイズへ
またパワーアンプのメイン回路の直前にもパラレルバッファを入れて、直前の信号の受け渡しをよりプッシュ
・スピーカーでは、ミッド、ミッドウーハーでのパラレル駆動(TWの複数パラはいろいろ壊れたが笑)、中低域の分離感に絶大な効果
そして、最後の最後に来たソフトドーム+ホーンの音
クラリネットの音が
空気玉が飛んでくるような、、、、!!!